横浜泥酔

2018/05/11(金)18:43

京急線県立大学 佐野寅二酒店・横須賀の角打ち補完シリーズ。知る人ぞ知る酒屋に入店!

神奈川の角打ち(68)

GW後半は横須賀方面を中心に飲み歩いていました。 この日に降り立ったのは京急のほとんど降りたことが無かった「県立大学駅」と言っても、横須賀中央からも歩いていける距離! えっと、横浜駅から横須賀までの京急沿線の角打ちできる酒屋を攻めているわけですが、こちらの酒屋は全くもって知らなかった駅前にある「​佐野寅二酒店​」 外観は新しい感じの酒屋。恐らく昔は大きな酒屋だった土地をマンションにして、その脇を使って酒屋を経営していると言った感じか。だって今時、酒屋を始める人なんていないしね! 店内はカウンターのみで10名ぐらいが入れそうな印象。地元の人で満席近かったが、一見客の自分のために詰めてくれた。 店主はかなり高齢の女将さん。配達などは辞めてしまい、角打ちだけ営業のような印象の酒屋です。 酒は氷無しの横須賀ホッピー500円。 ちょっと高いかな?と思いましたが、地元民の憩いの場みたいな感じになっているのでこれで良いのかも。 アテは乾きものと缶詰が少しだけ揃っていたような気がしました。 その前にね、常連さんがつまみ類を色々とおすそ分けしてくれて、あえて買う必要はなかったな('◇') 角打ちと言うと、癖の悪い怖そうな人が多いと思っている印象があるけど、現象ではそういう酒屋は皆無に近い。ここもね、みんなフレンドリーに接してくれたね! せっかくの遠征なので濃いホッピーで潰れてはいけないと思い、ここは一杯で退散。 また横須賀に来てね!という常連さんに挨拶をしながらお店を出ましたm(__)m 途中で見かけた銭湯。 中には銭湯に入ってから角打ちと言う方も多いので、その手の方にはうってつけの施設。 近くにある個人経営っぽい立ち食い蕎麦も気になりました。 ぶっかけうどんが200円って、かなり安いイメージ。やはりこのエリアは下町なのだなと感じながら、次のお店に向かいますm(__)m

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