2018/08/08(水)21:58
京急線三浦海岸 漁火亭・漁師が経営者の魚が美味しい穴場食堂!
最近は三浦フリー切符を駆使して、神奈川の最南端である城ヶ島方面まで飲み歩いてる次第。
この日は三浦海岸駅で途中下車し、ランチに向かったのが駅から徒歩10分ほどの佇まいが怪しい食堂「漁火亭」
コンクリ打ちっぱなしの店内はテーブル席が5卓ほど。
10名ほどが座れる小上がり席もあり、そちらはご近所の方が宴会中であった。
こちらのお店は定置網元の直営店ということで地産の魚が安価で食べられるとあって、昼時は並ぶこともしばしばあります。特に海水浴シーズンのこの時期は、かなり混んでいるかと。。。
定食、単品のメニュー
定食類のほとんどが850円という良心的な価格。
CP抜群のキンメダイ煮付けの定食は、いつか食べたいと思っているところ。
そして専門の酒メニュー
基本は食事のお店なので、少しお高め。
でも、魅力的な単品が揃っているので、やはり呑みたいよね!
と言う訳で生ビール600円から開始。
シコイワシの揚げ物はお通しサービスだったかと。
そして、地元以外にはなかなか出回らないという海藻のアカモク300円を注文。
ネバネバした食感のアカモクは、ご飯にかけても良いしアテとしてもいける濃厚な味。
今は時期ではないけど、冷凍ものなら直売所で売っているという情報。
そして三浦に来たならば食べたい、金田湾のアジフライ600円。
サクサクで身が柔らかく、とても美味!
酒はホッピーに移行。
氷入りとは言え、かなりの焼酎が入ってました。
ちなみに、こんなに喰ったのかと思うでしょうが、2回訪問した分の食事ですm(__)m
最後の〆は、刺身定食850円。
刺身はその日にあがった魚の種類で変わります。
この日はブダイの刺身とのこと。
ミニサラダや小鉢なども付いていて、刺身にはマグロやイカも添えられていた。
やはり、この価格は漁師じゃないと無理でしょ!
刺身は酒のアテで、ご飯にはアカモクを乗せて大満足。
今までガッツリ呑んでいたことが多かったけど、昼下がりに軽くこんな呑み方をするのが最近の楽しみ。
歳と共に酒も弱くなってきたしね。。。