2018/10/25(木)22:28
JR南武線浜川崎 浜川崎商店・京浜工業エリアの無人駅前にある商店で角打ち!
この日は、無人駅のJR南武線と鶴見線が唯一交差している京浜工業地帯の「浜川崎駅」に降り立った次第。
駅の周りには上場企業の工場が立ち並ぶこのエリア。
駅の周りは薄暗く、少し歩かないと住宅街に辿り着かないエリア。
また、夜は電車が極端に少なくなるので、注意が必要な地域。
そんな場所に何故伺ったかというと、駅前にあるこちらの「浜川崎商店」に久し振りに伺いたかった訳。
写真だけ見ると、とても怪しい雰囲気の呑みどころ。
商店というだけに、昔は酒や食料品などを売っていたのではないだろうか?今は近くの会社の人が立ち寄る立ち飲み屋といった印象。
ちなみに一流企業の方が多いので、女性一人でも安心して入いれる雰囲気。
店内は大きなコの字のカウンターとその裏にも数名が立って飲めるカウンターがあり、かなり広い印象。
お店の人が女性なので変な緊張感は無いのですが、やはり客層は常連さんが多い様子。
昔はどういう形態だったのかは知らないが、その名残なのか?手作りメニューの他にも缶詰や缶ビール、乾き物などが置いてあります。
今は角打ちと言っても、立ち飲み屋みたいな感じの店が増えてきたね。
そうでないと、若い人は飲みに来ない。
まずは緑茶ハイ270円?から開始。
工場勤務の人が多いので、同じ会社でもスーツ姿や私服と色々な人種がいる。
馬刺し400円。
なかなかの量の馬刺し。
凍っていたけど、普通に美味しかった。
シャーベット状の馬刺しを醤油で溶かしながら、生姜とニンニクを乗せて頂く。
粋じゃありませんか!
電車が少ないので、店内には時刻表が貼ってあり便利!
えっと、1時間に2本です。
でもね、川崎駅までなら徒歩でも40分ほどで付くので、飲み歩くのならそちらの方が便利!
缶ビール300円?とゆで卵100円?だっけ。
こうなると角打ちっぽい!
ここから川崎までは下町と行った町並みで、大衆酒場や食堂が多いエリア。
確かに行き難い場所ではあるけど、渋いお店と酒屋が多いので探してみるのも良いかも!