2018/12/05(水)22:59
京急線黄金町 豚骨清湯 かつら・激戦区にできた新規ラーメン店で呑んできた!
京急線の黄金町駅から寂しい方に歩いて2分。
界隈にはラーメン屋が多数オープンしていますが、その中でもかなり評判が良いお店「豚骨清湯・自家製麺 かつら 」
鶏白湯ラーメンというのは良く見かけるけど、豚骨の清湯ラーメンなんて見たことが無い。
第一、豚骨で透明なスープなど出来るのかという疑問がある訳です。
とにかく入店してみることに!
店内は前の中華料理屋をそのまんま居抜きで使っているみたい。
お店の切り盛りは二人の男性。日本語達者だけど日本人ではないみたいね!
メニュー。
ラーメンの他にも、夜は軽く飲めるようになっているのが嬉しい!
ラーメン拘り蘊蓄。
北海道の小麦粉を使っての自家製麺とのこと。
この時はオープンからすぐに入った訳で、それほど混んでいなかったけど、
今はそこそこのお客さんが来ているみたい。
呑みます!
ウーロンハイ380円、冷奴150円を注文。
特にこれは際立った特徴のない普通のもの!
当然だね。。ラーメン屋だし、、、
焼き餃子380円。
お皿の上には大きめの餃子が4個。
餡がタップリと入っていて肉汁多し。
まぁ、そこそこ美味しい系の餃子でしたよ!
呑みはほどほどに、メインの豚骨清湯ラーメン750円を注文。
お盆の上にはラーメンと味変用の生姜と青唐辛子の刻みが用意される。
ラーメンは白髪ねぎに青ネギ、チャーシューと言う構成。
スープは少し濁った色をしている。
見た目だけだと、これが豚骨から出汁を取ったラーメンには見えない印象!
で、食べてみる!
おおっ、豚骨とは思えないほどの凄いサッパリ系。
口の周りに獣臭がするスープをまとわりながら食べるイメージとは程遠い!!
替え玉が出来るのも嬉しい。
価格は100円。
麺も小麦粉の香り高く美味しいもの。
やはり激戦区に後から出してくるお店は、かなり研究してきているという印象。
客としては美味しいお店が多くできるのは嬉しいけど、経営側からするとより一層の努力が無いと生き残れないので、飲食業ってほんとに大変だなぁと思いますよ!