横浜泥酔

2018/12/05(水)22:59

京急線黄金町 豚骨清湯 かつら・激戦区にできた新規ラーメン店で呑んできた!

黄金町、阪東橋(374)

京急線の黄金町駅から寂しい方に歩いて2分。 界隈にはラーメン屋が多数オープンしていますが、その中でもかなり評判が良いお店「​豚骨清湯・自家製麺 かつら ​」 鶏白湯ラーメンというのは良く見かけるけど、豚骨の清湯ラーメンなんて見たことが無い。 第一、豚骨で透明なスープなど出来るのかという疑問がある訳です。 とにかく入店してみることに! 店内は前の中華料理屋をそのまんま居抜きで使っているみたい。 お店の切り盛りは二人の男性。日本語達者だけど日本人ではないみたいね! メニュー。 ラーメンの他にも、夜は軽く飲めるようになっているのが嬉しい! ラーメン拘り蘊蓄。 北海道の小麦粉を使っての自家製麺とのこと。 この時はオープンからすぐに入った訳で、それほど混んでいなかったけど、 今はそこそこのお客さんが来ているみたい。 呑みます! ウーロンハイ380円、冷奴150円を注文。 特にこれは際立った特徴のない普通のもの! 当然だね。。ラーメン屋だし、、、 焼き餃子380円。 お皿の上には大きめの餃子が4個。 餡がタップリと入っていて肉汁多し。 まぁ、そこそこ美味しい系の餃子でしたよ! 呑みはほどほどに、メインの豚骨清湯ラーメン750円を注文。 お盆の上にはラーメンと味変用の生姜と青唐辛子の刻みが用意される。 ラーメンは白髪ねぎに青ネギ、チャーシューと言う構成。 スープは少し濁った色をしている。 見た目だけだと、これが豚骨から出汁を取ったラーメンには見えない印象! で、食べてみる! おおっ、豚骨とは思えないほどの凄いサッパリ系。 口の周りに獣臭がするスープをまとわりながら食べるイメージとは程遠い!! 替え玉が出来るのも嬉しい。 価格は100円。 麺も小麦粉の香り高く美味しいもの。 やはり激戦区に後から出してくるお店は、かなり研究してきているという印象。 客としては美味しいお店が多くできるのは嬉しいけど、経営側からするとより一層の努力が無いと生き残れないので、飲食業ってほんとに大変だなぁと思いますよ!

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