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今日は、fumikunの姉のことについて、書いてみようと思います。
姉は今、中学一年生です。姉が幼稚園の年長にときにfumikunがうまれました。 そして、fumikunが一番手がかかったパニック連発の毎日のころ、姉は、小学校1,2年生でした。話を聞いてあげたり、宿題もろくにみてあげられず、寂しく辛い思いをたくさんさせてしまいました。その結果、チックになってしまいました。そのうえに辛い事や悲しいことを自分の中に押し込めてしまい、外に出せない子になってしまいました。 このままではいけない、と思いfumikunを主人に見てもらい、姉との二人だけの時間を作るようにしたり、fumikunの障害についても話しました。療育の場面もみせました。 そして今は、福祉の仕事に興味をもってくれるようになってくれました。 障害児本人はもちろんだけど、兄弟のケアも大事なのではないかと思います。 fumikunが前より落ち着いてきたこともあり、実は、姉もADHDの多動、衝動性のない不注意タイプではないかと気になり始めています。(幼稚園のころ、先生が声をかけないとカバンを背負ったまま遊んでいたということがしょっちゅうあり、今でも私が声をかけないと必ずなにかを忘れていきます。(小学校の先生にも忘れ物が多いことや、話を聞いているようで聞いていないことがあるといわれました。)本人にも自覚があるので、忘れっぽいんだから気をつけようね、と言ってますがちょっと心配な母です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.04.27 23:22:50
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