2006/05/11(木)01:00
中耳炎(T T)・・・
今日はスイミングの日だったのですが
更衣室から出てきたとたん
fumikun「左の耳が変!!変な音に聞こえる~」
というので耳鼻科につれていきました。
fumikunの障害のことをわかってくれて、やさしく対応してくれる
行きつけの耳鼻科は水曜日の午後は休診。
なので、しょうがなく別の耳鼻科に行きました。
行く前から
「あそこは嫌だ!!大きい時計があるから。見るのも嫌だ~!!」
と言い出した。
そこの医師もその日の気分で対応が違うし…私も苦手なタイプです。
何度か書きましたがfumikunは「仕掛け時計」(定時に音がなる…)
が大の苦手です。
とにかく本人いわく「時計が怖い、鳴る時計は怖い」そうです。
母「でも、今日行っておかないと夜中に耳が痛くなったら困るよ。
時計のなる時間は外に出てていいから。」
と、なんとかなだめて連れて行きました。
何をされるのかとても不安がるので
「耳と鼻とのどを見ると思うよ、耳のそうじもするかも。」
とは伝えておいたものの、いざ診察になると
「こわ~い、いた~い」と大騒ぎ。
「二年生なのにそんなに騒ぐな!!泣いたりするな!」
と先生に怒られながら診察をうけました。
結果は「中耳炎」&「鼻炎」でした。
いつもの行きつけの耳鼻科の先生は
障害のことをよくわかっていて
これからどんな診察をするか丁寧にfumikunに伝えてから
声賭けをしながら診察してくれるので
そんなに大騒ぎすることもないし
騒いでも怒ったりしません。
小児科にしても歯医者にしても、いろいろ探して
障害を理解して診察してくれる医者を探さなければなりません。
なんでこんなことで苦労しなきゃならないんでしょう。
もっと理解が広がってほしいです。