2005/05/07(土)18:23
患者日誌
研修で治験に参加している人の「日誌」も原資料に成りえると教えたら、どうやって、その人の自宅まで行くのですか?
・・・・という質問を数年前に受けた。
え~~と、その日誌というのは、何も夫婦の(あるいは恋人どうしの)「愛の交換日記」というようなものでもないし、和田アキコの「バカヤロー日記」でもないし、僕の「ハードボイルドワンダーランド日記」のことでもない。
たとえば喘息の治験では「喘息日記」というものを治験参加者に書いてもらう。
もちろん、そのようにプロトコルで決めてある。
で、その質問した方は、この道3年のモニターだったので、もっとびっくり~~~!!
でした。