ホーライ 治験を語る

2005/05/07(土)18:23

患者日誌

治験(47)

研修で治験に参加している人の「日誌」も原資料に成りえると教えたら、どうやって、その人の自宅まで行くのですか? ・・・・という質問を数年前に受けた。 え~~と、その日誌というのは、何も夫婦の(あるいは恋人どうしの)「愛の交換日記」というようなものでもないし、和田アキコの「バカヤロー日記」でもないし、僕の「ハードボイルドワンダーランド日記」のことでもない。 たとえば喘息の治験では「喘息日記」というものを治験参加者に書いてもらう。 もちろん、そのようにプロトコルで決めてある。 で、その質問した方は、この道3年のモニターだったので、もっとびっくり~~~!! でした。

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