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テーマ:牡丹と薔薇(193)
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ボタバラ総集編を見終わり、私は一つの結論を出した。
皆さんはあの終わり方をどう思われただろうか? 意外な結末、と散々期待させておきながら結局は予定調和ではないか! つまり劇中歌「ぼたんとば~ら~は」の歌詞そのままの締めくくり方。こんなにつまらないオチはさすがに持ってこないだろう…と予想していたストーリーそのままだった。 高視聴率に甘え、手を抜きすぎたな。持ちネタを特に後半部で(おそらく最高潮は峰岸tanuki赤パジャマと本妻あたり)全て出し尽くしたという事か! それを自らスペシャルで露呈するとは…ある意味期待に応えてくれたぞ!脚本家中島。 しかし日記に怒りをぶつけなければならない程の、まるで白い巨塔のスペシャルを見終えた時のような虚脱感。 追加されたラストシーンでは『泣き』をうっすら期待していただけに、裏切られた感だけが残ったわ。そうです、ボタバラに泣きを期待するなんて私がバカでございました。 もう今から「秋の童話」見るから!ううっ。 ― 一時間経過 ― 1話視聴終了。気持ちのリセット済。 総集編で見れなかった(見たかった)名シーンの数々が全くと言っていいほど網羅されていなかった事をチェルCからの書き込みを見て、改めて実感。 この不完全燃焼の思いをどこにぶつければ。という事で私の選ぶボタバラ名シーンを独自にピックアップすることに。 ここからが本当の総集編よ!中島見ておけ!! ・ 浅間本妻登場。今時珍しい、よれまくった囲み目アイライン(予告編での貴方の姿、目に焼きついています) ・ ムチで香世に打たれまくるぼたん元彼(その後なぜか店を飛び出し…。ある意味迫真の演技) ・ 裸一貫で香世に迫る和人(全てが悲惨でした) ・ 「もれちゃうよ~」の謎のロック系風貌の外国人(説明不要) ・ 浅間ワイン色のサテンパジャマ(ギンギン?) ・ 同じく浅間bonbontanuki綿パジャマ(尽きた?) チェルC、舞酔。追加よろしく お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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