掘り出しモンみっけた!!

2009/06/01(月)20:48

裁判員制度ドラマ「家族 ~あなたに死刑が宣告できますか?

テレビ(1479)

平成21年5月21日から裁判員制度が始まりました。 最近は裁判員物のドラマもたくさん作られているので ついつい録画して見てしまいます。 最近見たドラマは 裁判員制度ドラマ「家族 ~あなたに死刑が宣告できますか?」 家族 留守番をしていた認知症の老女が絞殺された。難航した捜査は、ひとりのホームレスへと行きつく。逮捕された男は罪を認め、やがて裁判が始まった。凶器にも自白にも問題のない、単純な事件かと誰もが思っていた。しかし、ひとりの裁判員の大胆な推理で、裁判は思いもかけぬ方向へと向かっていったのだった。不朽不滅の家族愛を謳う法廷ミステリー。 今年の5月21日から導入される裁判員制度を取り入れた法廷サスペンス。  裁判員制度のもと、6人の裁判員が招集された。年齢・職業も違う6人が手探りで向き合う裁判は、認知症の老女殺人事件。犯人は被害者の息子か、それともホームレスか?  さらに強盗殺人ではなく、嘱託殺人なのか? 主人公の谷口みな子(大塚寧々)は「家族への思い」をキーワードに、殻を閉ざす容疑者の心理を見事に解き明かす。  選ばれた裁判員の職場・家庭環境などの現実と、人を裁くことに戸惑いながらも必死に真実を追求しようとする6人が熱く描かれる。 タイトルからして面白そうなので見たけど 大塚寧々演じる裁判員が 検察のように被告を尋問したり、真実をねじ曲げて 被告に死刑判決を出したり まるでキムタクの「ヒーロー」の検察官だよ。 最後は 裁判員達は 死刑判決を出して すがすがしい顔して 「裁判員になって良かった」などと言っているのが 違和感ありあり こんな2時間ドラマ見て 失敗したと思っちゃいましたよ。

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