2007/04/15(日)02:03
運のキャパシティ。
運について考えたことはありますか?
ギャンブルを好む人には、必ずついて回る事柄です。
そもそも、運とは何でしょうか?
運 【うん】
(1)人知でははかり知れない身の上の成り行き。めぐりあわせ。
「―が悪い」「―を試す」
(2)幸せなめぐりあわせ。幸運。
私が考えるに運とは、経緯・結果を理由付けし逃避する為の手段だと思います。
しかし、そうは言うものの、運の良い日・悪い日、運の良い人・悪い人は確実に存在します。
下のグラフは私の主観で作成したものです。
水色の棒グラフが各個人の運の総容量
便宜上、運を数値(%)と仮定した場合、
上限値がその人の持つ運の最大値
下限値がその人の持つ運の最少値
運そのものは、各個人により、限界値や総容量の違いがあり、
日々範囲内で流動しているものである。
つまり運の良い人は、限界値が高い領域の容量をもっていて、
その範囲内で振幅しているのです。
まあ、運について語ったところで、私の運の限界値が上がるわけでも有りませんが、
勝てない日が続くと考えてしまいます。
しかしながら、世の中には博才というか、ことスロットについては
引きが強い人が確実に存在します。
そういう人に限って、知識が足りなかったり、片寄っていたりしますね。
そして、運がよくて勝っただけなのに自慢したがる。笑
私はそんな人は大嫌いですが。
スロなんて結論からいえば、どれだけボーナスを引き、最良の止め時が判断できるか、
の2点が問題だと思うのですが、
・どれだけボーナスを引き(運)
↓ ↓ ↓
(・小役回収、フラグ察知、リプレイはずし=獲得枚数UP=技術)
↓ ↓ ↓
・最良の止め時が判断できるか(知識・経験・勘)
…のように、運・技術・知識は絶対不可欠かと考えます。
私は自分に足りない運は、技術と知識でカバーできると信じていますし、
経験によって台の特徴(当りのタイミング、波)を予想できると考えます。
※後半はまとまりが悪くてすみません。
考えが再度まとまり次第、更新します。