テーマ:湘南生活(494)
カテゴリ:仕事
雇用対策、年末に向けて雇用悪化!そう言われています。 個人的な意見かも、知れませんが、人との差別化が、 これからの生きていく道だと思います。 一芸に秀でていることが、これからの世の中必要だと 思います。 他の人には、出来ないことを持っていれば、食いっぱがれる こともないと思っています。 サラリーマンになって、思ったことは、自分で世の中に 残す何かを創りたいという想いでした。 文科系の自分には、商品の設計は、出来ません。 でも、CM作りとか、POP作り、店舗設計、店舗運営 イベントなんかは、勉強すれば出来ます。 会社に恵まれたせいもあるかもしれませんが、 自分の作った広告が、世界中で、流されることも あります。 そういうことを繰り返していると、業界の中では、 有名になれます。 最初は、会社の看板を背負ってしか、仕事が 出来なかったのに、自分のネームバリューで、仕事が くるようになります。 そうなると、フリーになっても、いろんな会社から、 企画の声がかかったりします。 一芸に秀でることは、職を繋ぐ糧になります。 それを、教えてくれたのは、渡辺英夫さんという 大先輩でした。 先日、癌で、お亡くなりになったのですが、彼の 語録をまとめた本が出ました。 「超感性経営」と言う本です。 あの、it's a Sonyを考えた人でもあります。 是非、今仕事に行き詰まっている方がいたら、 不景気だと嘆く前に是非読んでほしい本です。
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