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JAFの趣味なページ

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ホーネットに惚れた理由


F/A-18E

今回は軍事を離れて管理人の個人的な独白です。
興味の無い方は今すぐインメルマンターンかスプリットSで即刻離脱することをお勧めします。しかたがないつきあってやろうという心の広い方(笑)、後でがっかりしないでください。


F/A-18ホーネット、管理人が惚れこみ、また愛している(?)戦闘機です。今日は私が管理人hornetJAFがF/A-18、特にF/A-18E/Fスーパーホーネットに惚れこんでしまった理由をご説明しましょう。
時は2002年2月、私がまだ中学生の時です。軍事に興味を持ったのが映画「パールハーバー」で日本軍の活躍に心奪われてからですから、まだほとんど戦闘機のことなんぞ知りません。第二次世界大戦の頃の航空機を零戦、99艦爆、97艦攻、彗星、天山、一式陸攻、P-40、B-29、B-25、F4Fとそれくらい知っていただけでした。パールハーバーに出てきたもの以外は全てゲーム(父が既に購入していたもの)で覚えたものです。
なので当時の私は近代戦闘機に関してはとことん疎く、F-15くらいなら聞いたことある、F-14なら映画「トップガン」で見た、という程度でした。

そんな頃たまたま寄った近くの電気屋で私とF/A-18、いやここでは親しみを込めてホーネットと呼びましょう。電気屋で私とホーネットは出会いました。その電気屋では店頭デモとして映画「エネミーライン」の予告編を流していました。
その予告編で映し出されていたのは空母から発艦し、ミサイルに追いかけられながら必死の急機動を行い、フレアを放出しながらも最終的には撃墜されることとなってしまったF/A-18Fでした。当時はまだF/A-18という戦闘機だということも知りません。しかし私はそのかっこよさに心底惚れこんでしまいました。何故撃墜される戦闘機をかっこよいと思ったのかは分かりません。
当時の私にとってジェット戦闘機とは未知なる世界であり、その分もあったのかもしれません。しかしその少し前に映画「トップガン」を見ているので、F-14の存在も知っていたのでやはりホーネットに惹かれる何かがあったのでしょう。
そういうわけで、映画の予告編で私はホーネットに惚れこみました。偶然の出会いというのは恐ろしいものですね(笑)

ちなみにエネミーラインそのものを映画館に見に行くことはありませんでした。後々ビデオを借りて見て、ホーネットに惚れ直し反則技をする対空ミサイルに文句を言っていました。

その後私はホーネットが対空戦闘も対地戦闘も可能なマルチロールだと知ってさらに惚れこみ、知れば知るほどホーネットにほれ込んでいってしまったわけです。恐らくホーネットが私の中の戦闘機首位の座を明け渡すことはありません(笑)その惚れ込み具合から、一部では「ホーネット信者」と呼ばれることもあります(苦笑)。「厨」じゃないのが唯一の救いですが。


最後に・・・
私はF-4の後継としてスーパーホーネットを熱望いたします!


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