Revell S-37(Su-47) を エリア88 神崎ver にする その1
Revell S-37(Su-47) を エリア88 神崎ver にする その1 です。今年最後の投稿となります。まずは カナード翼 です。やはり カナード翼の間隔 < 機体の幅 なので機体側をヤスって調整。何とか抵抗無く動くようになりました。続いて機首に重りを仕込みました。機首側には 3mmの鉛玉をペンチで潰して3個取り付け。ノーズコーンには 3mm、2mm、1mm の鉛玉を適当に仕込みました。固定は 瞬間カラーパテ を使用。次に足回のパーツを切り出し。そして、ここで一度塗装。脚、収納庫扉内側はガッツリと塗装。コクピットブロック、機体内側、タイヤは次の塗装に下地にする為ソコソコで止めてあります。使用した塗料は J-15 で使った クレオス 338ライトグレー です。あ、割りばしに貼ってある R は以前何かの制作の時に貼ったもので今回の作業とは関係ありません。続いてコクピットブロックのパーツを塗装。コクピットブロックに 操縦桿 を取り付け。組み立て説明図ではコクピットブロックを機体上部パーツに取り付ける指示ですが、機体下部に着けた方が作業し易すそうだったので接着面確保の為マスキングしてあります。使用した塗料は 72ミディアムブルー です。そしてエアインテイクパーツです。機体塗装色の指示は ブラックにブルー を混ぜるとあるのですが、今回は手抜きで F-117スカンクワークス で使用した 125カウリング色 で塗装します。青っぽい黒なので。決して面倒な・・・ハイ、面倒くさいので組む前に内側に カウリング色 を塗装。ファンには 8シルバー を塗装後スミ入れしました。押し出しピンの跡がガッツリ出ていますが 黒い機体 なので見えないだろうとこちらも手抜きでそのままにしてあります。今回は以上です。では最後に・・・今年も多くの方にご訪問頂きました。ありがとうございました。また来年お会いしましょうみなさん、よいお年を・・・