完成品収納箱 作ります! その3
収納箱制作の続きです。2つのテストショットを踏まえ コートボール紙 にて箱を制作。テストショットから若干の修正を加えました。まず、主翼前後の押さえパーツの幅を少し細くしました。次にノズル下部に尻もち防止のパーツを取り付け。今回の F-5E は普通に置いておく分には尻もちをつく事は無いのですが、箱を動かした際に中で機首が持ち上がってピトー管が破損しない様にする為です。テストショットでは両面テープを使用しましたが、本番では100均の木工用ボンドを使用。スティックのり等に比べてすぐに着きますので。ただ貼り付け位置を誤ると悲惨な事になりますが。今まで制作した F-5E は7機ありますので7機分の箱を制作。その一部ですが。お手製なので仕上がりにはバラつきが有りますが、箱を左右前後に傾けても機体はしっかりとホールドされております。この コートボール紙 は表面は白く裏面はグレーになっております。そう プラモの箱と同じ感じのグレーです。しかしながら表面へのプリンターでの印刷は×となっております。厚みがるからでしょうか中箱は内側が白い方にして、蓋は外側を白い方にして制作。当然蓋を閉めると。中に何が入っているのか 状態です。これは後程完成写真を使用して ラベルシール を作って貼り付けようと思います。今回の F-5E の箱はA4サイズに全てのパーツを収める事が出来ましたし、翼下の吊るし物が無かったので割と楽に制作出来ましたが、もっと大きな機体はそうは行かないと思います。試しに F-4EJ で箱を制作。協力者は 童友社のF-4EJ です。(側だけクラフト紙で制作)こちらは中箱と蓋箱でそれぞれA4サイズ1枚を使用。吊るし物も有るので避けて押さえのパーツを作らなければなりませんね。また、更に大きな機体となると対応用紙サイズの関係で カッティングマシン では作れないので追々考えて行こうと思います。まずは模型制作の合間を見て箱を作って行こうと思います。