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カテゴリ:模型
ドラゴン 1/144MiG-27 をパパ・ウルフにする その2です。
今回は胴体下部パーツの な部分から。 ①タンクの取り付け穴が溝になっていて開口されていない ②ストレーキに付く右パイロン用の穴も凹みだけ (ここは爆弾が付くのですが、写真は間違えてロケットポッドを置いてしまいました) ③後の爆弾の取り付け溝が短い 以上3箇所の加工をしなければなりませんでした。 (この時点でボケをカマしていることに全く気付いておりませんでした・・・) そして主翼ですが 変なピンが付いてます。 ハセガワ のキットですとタンクを取り付ける為のピンがあるのですが(取り付けない場合は削る指示)、 このキットには翼に付くタンクはありません。(D型のキットにも・・・これハセガワの縮小コピー) なので切り飛ばし整形しました。 さて、この主翼をどうするかですが・・・ ①以前制作した アリイF-14 と同じく塗装後にハメ込める様にする ②主翼だけ先に塗装 マスキング 胴体組立 塗装 ③胴体組立 塗装 ①の後ハメはパーツの破損がチト不安(胴体側の軸が細い為に穴も小さい) ②だとマスキングすると迷彩が見えなくなる(胴体と翼の迷彩が合うかどうか) で、③で行く事にしました。(迷彩塗装は何とかなるでしょう) って事で~ 胴体に主翼を挟み組立(ムニュムニュ~) 合わせ目消しを終えた機首を接着 そして、胴体の接着剤を乾かしている間にノズルパーツの加工 ノズルの内側奥行がかなり浅く これじゃ~ 感が有り有りで・・・ でも底の部分は割と厚みがあったので 内径に沿ってピンバイスで穴を開けニッパーでパチパチカットし整形 0.3mmプラ板に短くカットした伸ばしランナーをおっ立て、周りに細目の伸ばしランナーを放射状に配置(かなり適当に作りました) プラ板をノズルに貼り付け、はみ出した部分を大雑把にカット(取り付ければ見えないので) で、加工後の写真ありません 今回は以上。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.06.25 18:52:34
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