ｈ ｏ ｒ ｏ ｋ ａ ｒ ａ　

2005／12／26

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絶え間なく並んでいる間隔に

入り込む場所はなくて

同じになれない悔しさに

拳が震えてこめかみの辺りが

カッとする

並んでいる間隔から

全部から

何筋もの波になって冷気が押し寄せる

叩かれる背中が痛くて

胸が震えて前方の空間が

ギュッとする

絞れて

並んでいる間隔を何度も数え直して迷う

挙句迷う

入りたいときに入れずに

出たいときに出れない

無力？あたしの周りが強すぎる

そんな慰みに心底

ゾッとして怖い。

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詩の原案ってあったから。
わらわら かな？

昔の日記ってすごいね。
びっくりだ。絶望って一時的なものなんだね。生きてれば変わる。