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カテゴリ:宮城タウン情報
県中央部の黒川郡北部に位置し仙台市まで南へ約25kmの距離で、なだらかな丘陵地が村の大部分を占めている大衡村。
万葉集で詠まれたゆかりの草木が随所に植えられている「昭和万葉の森」とその敷地内に建てられている「ふるさと美術館」を核として独自の万葉文化の創造を目指していることから「万葉の里・おおひら」と呼ばれている。 平成元年に開園した約23haの「昭和万葉の森」には、万葉の歌にゆかりのある名前が付けられた約5.6kmの散策路が設けられ、また、軽い食事もとれ地場産品等が取り揃えられた駐車場南側にある万葉茶屋は、その歩き疲れを癒す憩いの場所となっている。 森敷地内には「ふるさと美術館」が建てられており、大衡村出身の洋画家、菅野廉氏の作品が紹介されている。 ほろ酔い父さんが県北方面に遊びに行った帰りの休み場所の一つにしているお気に入りの所だ。 --------------------------------------------------- 平成16年11月27日(土)~平成17年2月24日(木) ふるさと美術館で平成16年度発表展シリーズ『空くう間かん力りょく』開催中 大衡村は、また、自然豊かな"カスミ草の咲く里"として知られている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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