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カテゴリ:宮城タウン情報
仙台から車で約1時間半、北には阿武隈川が流れ豊かな自然に恵まれた宮城県最南端の町丸森町
娘達がまだ小さかった頃、その町内にある不動尊公園キャンプ場に良く出かけたものです。 コテージや車乗り入れ禁止のテントサイトが綺麗に整備され、川遊びも楽しめるなどお気に入りのキャンプ場のひとつでした。 そんな時必ず寄ってきたのが町中にある「蔵の郷土館齋理屋敷」 江戸時代から昭和初期にかけての豪商齋藤家の屋敷で、代々の当主が「理助」と名乗ったことからそう呼ばれるようになったそうです。 町に寄贈され公開されるようになったのですが、その齋理屋敷で今催されているのが春の企画展「齋理の雛まつり」で、齋理家に代々伝わる「お雛様の段飾り」が披露され、2月13日と27日の日曜日には素焼きの雛人形に絵付けをすることができるとのこと・・・ 確か、屋敷に入るとすぐ左側に大きなお風呂場があり、当時は一日がかり石で出来た風呂釜の水を沸かしたとか・・・ 05/2月8日(火)~05/3月27日(日)まで http://www.marumori.net/sairi.htm ------------------------------------------------- お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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