のんべんだらり。

　昨日、今日と友人二人と電話で長話をしました。
　オイラ、正直電話は好きではない。普段は用件だけを伝えて、ものの数秒で終わらすことも多いし、メールがあるから無理に電話で話さなくても用事が済んでしまう。
　二人とも一ヶ月ぶりくらいに声を聞いたけど、元気そうで良かった。
　一人は会社の元同僚で、今は隠岐に引っ越して仕事をしている。
　もう一人は中学時代からの友人、もうかれこれ１５年近くたつが全然変わってなかった。
　電話の内容はホントどうでも良いような話ばかり。元同僚とは、彼が転職したばかりだからそのことでいろいろと話したり、もう一人との彼とは、決まって一言目が「お前が心配だから電話してみた。」と言って、かけてくる。その割には、話が進んでいくと逆にオイラが「お前、ちゃんと奥さんと子供の面倒見てるの？」って心配する。　だから、お互いに気持ちが沈むこともしばしば。
　けど、最後は笑って「また電話するよ」で終わる。この『また』って期間が長いのも悪いのか？
　
　たまには電話でゆっくり話すのも良いですな。メールの文字では伝わらない感情、喜怒哀楽が伝わるから。

　あぁ、これでこの夏は『長野』と『隠岐』に行かないとなぁ。
　二人とも待っててなぁ～。