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みなさん!!こんばんは。
オイラは昨日の日記にも書いた通り、『隠岐』に来ています。 正確に言いますと、『隠岐』は島根県の沖合い、800くらいの大小の様々島から成り立っており、その内実際に人が住んでいるのはわずか4つ<島後=隠岐の島町><島前=海士町・西ノ島町・知夫村>となっています。 一番大きいのが沖ノ島町で人口約18000人、以下西ノ島町約3600人、海士町2500人、知夫村750人です。 その中で今回オイラが訪れているのが、スモールinOKIさんが働いている海士町なのです。 昨日の22時に東京発の寝台特急“サンライズ出雲”に乗り込み、東海道線→山陽線→伯備線→山陰線と経て約11時間で米子に着き、そこから境線に乗り換えて30分、終着境港駅へ。ココからはフェリーの高速船に乗って2時間半、14時少し前に海士に到着しました。 待ち合わせの時間等も含めると約15時間かかります、遠いかぁ? ちなみに飛行機を使ったとしても、6時間はかかります、近いかぁ? オイラが海士に着いて最初に思ったこと・・・、「長生きできそう。」 時間が東京の数倍遅く流れていると感じているのは確か。 ゆっくりと過ごしている、誰も時間なんか気にしていない感じがして。 島内はいくつかの地区に分かれていて、特にそう感じたのが島の端の方に住んでいる方々。 ここは、ホントに『日本?』って思うくらい、町並みも少し前昭和30~40年代を思わせるような感じで、人工的に作られた音がまるで聞こえてこない、耳に入ってくるのは風がふいている音と、波が打ち寄せる音、車の音なんか滅多に聞こえてこないそんな場所。 歩いていると、自分がその中に自然と溶け込んでしまいそうな感じでした。 その後は島内を車で移動し、色々と散策。 島内はきれいな場所がたくさんあります。 海も凄く綺麗、何メートルも下まで透けて見えるくらい。 ホントは画像も載せたいのですが、デジカメを忘れて来てしまい明日以降、頑張ってこの島の素晴らしい所をお伝え出来ると思います。 んで家に帰ってきて、彼が手料理を振舞ってくれました。 ここでやっと画像を。 ![]() アワビ・イサキ・白イカは刺身で、アジは「味噌タタキ」にして食べて、さらに「かき揚げ」で蕎麦を食べてしまうという、東京で食べたらいったい幾らになるの!?って思うくらい、豪華な食事でした。 全てが新鮮で美味しい!!もう美味しい!!という表現以外は使いません。 食事の後、オイラは満腹感とさすがに長距離移動のために少しの間、バタンキュー。そんなオイラの哀れも無い姿を見たい方は『すもーるinOKI』さんのページへジャンプしてやってください。 隠岐とは全く関係ないであろうモノが写っていますが、気になさらないように。 さて、明日は隣の島『西ノ島町』へ。 ここも素晴らしい場所がたくさんあるということで今から楽しみにしています。 明日は、必ずこの素晴らしい隠岐の画像を皆様にお届けします。 では。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.07.31 23:18:15
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