Welcome to Horselover's World Vol.II

８月１９日（水）
川崎競馬場
１１R第１２回 スパーキングサマーカップ (SIII)
的場文男騎手が勝つ確率が高いと思い、観戦に行くことにした。
一昨年頃から川崎競馬場から遠ざかっており、行くとしても70-200ｍｍのレンズだけにしていたのだが、久々に300ｍｍも持参。
しかし大井競馬場ではそれなりに使いこなせているのに川崎では相変わらずダメだった

スタートの画像はこれのみ。
リプレーを見るとスタート直後に赤岡騎手が手綱を取った１０番フリートストリート（９人）が思いっきり△１１番カネトシイナーシャ（７人）のほうに寄ってぶつかっているように見える。
〇１番ブルーチッパー（２人）、◎６番ケイアイレオーネ（１人）、△１２番ポイントプラス（４人）、▲４番トーセンアドミラル（５人）と自分が印をつけた馬たちが先行し、赤岡騎手に追しだされたフリートストリートがその直後に着けて通り過ぎて行ったが向こう正面で一杯になって後退

直線の真ん中辺り？
前２頭からは離れていたが、後方追走していた☆３番ファイヤープリンス（８人）は５番手くらいにあがり、同じ厩舎で前年の優勝馬５番トーセンアレス（５人）が２番手内にいた

実況アナウンスがケイアイレオーネが前に出て内で食い下がるブルーチッパーと言っていたので

立ったり座ったり全力で追う的場騎手がぐいっと突き放すのを期待していたが

転入初戦の牝馬はしぶとく、２頭の接戦

マトバさ～ん！

ゴール板のはるか先から見ていた私には２頭並んでゴールしたように見え、
ケイアイレオーネがハナ差先着してることを祈ったが、逆だった

ゴール板を通り過ぎて何か言葉を交わしてにやけていたように見える的場・真島両騎手

汗だくでハイテンションだった優勝馬、ブルーチッパー（牝５）
ブルーチッパーってブルーチップを集める人を皮肉ってるのかと想像していたが、
一流の選手っていう意味らしい

狂気に満ちた目をしていると思ったら父父がSeeking The Goldで納得

パドックも２人引きで写真写り悪かった。
うるさくて写真写り悪いのはケイアイレオーネも同じだが、的場さんが勝ったほうが観客も盛り上がっただろうに....
K・Y・A・M