12月24日 帯広4R カトレア賞 回顧　キタノユウジロウ

黒ユリ賞に出走予定のミスタカシマ、サトクィーン、サンシルクラポピー、ウィナーサラ、クイーンドリーマーが出走していたレース回顧 2017年12月24日 帯広競馬場 ４Ｒ カトレア賞　２歳A-1 天候：曇　馬場：1.4％ ２番ミスタカシマ 550K（１人）、３番サトクィーン 535K（５人） 内の牝馬2頭が最初に第２障害に上がってきた 真ん中から５番キタノユウジロウ 555K（２人）、外側から７番カネサダイマオー 555K（３人）、 ９番ハマノダイマオー 555K（４人）も上がってきたが、 ３番サトクィーンが１番手で下り、 ２番手に２番ミスタカシマ、７番カネサダイマオー ３番手は５番キタノユウジロウ、９番ハマノダイマオー 内にフォーカス集中していたので、外側は写っていません この辺りはまだサトクィーンが優勢でしたが、内側でミスタカシマも頑張ってました 間もなく外側から近づいてきた栗毛の流星 ミスタカシマの手綱を取る鈴木恵介騎手が外を睨んでますが、直線の残り30mを過ぎた辺りで キタノユウジロウが牝馬２頭を交わし 更に外からカネサダイマオーも牝馬２頭を交わしていった 残り15ｍ辺りからサトクィーンの脚色が衰え、ミスタカシマが３番手でゴール サトクィーンは残り10ｍ辺りで詰まり、９番ハマノダイマオーに交わされ５着 勝ったキタノユウジロウはレース中写っていなかったが、こんな牡馬でした。 サンシルクラポピー　６着、ウィナーサラ　7着、クイーンドリーマー　８着 何れもミスタカシマより15キロ荷物が軽かったので、この結果からも牝馬では ミスタカシマが一番強そうに思えます。