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カテゴリ:ばんえい競馬
本日の帯広競馬場10R 第40回 チャンピオンカップ (BG2)
オープン一線級のオレノコココロ、コウシュハウンカイに挑む5歳馬、 メジロゴーリキ、ミノルシャープ、マツカゼウンカイが出走した新春の重賞を回顧 1月3日 帯広10R 第12回 天馬賞 (BG1) 天候:晴 馬場:1.2% 定量:760K 6番カネサスペシャルが出走取消で9頭立て 1番メジロゴーリキ(4人)、3番ゴールデンフウジン(3人)、7番ミノルシャープ(1人)が先行 柏林賞2着、銀河賞5着の3番ゴールデンフウジンが1番手で第2障害を上がったが、 天板手前で止まり、内から1番メジロゴーリキ 外から7番ミノルシャープが上がってきた ところがミノルシャープはバランスを崩し 膝をついた ミノルシャープが立て直している間に1番メジロゴーリキがグイッと首を伸ばして 下りた メジロゴーリキが直線に向かう頃、ミノルシャープも立て直して下り 3番ゴールデンフウジン、8番マツカゼウンカイも続いた 前年9月、銀河賞を優勝したミノルシャープ 先行していたメジロゴーリキ(銀河賞は2着)をキャンターで追いかけた 内からはゴールデンフウジンも追いかけ、2番手に上がった 先行していたメジロゴーリキの手綱をとる西謙一騎手の目線が外へ 近づいてきたゴールデンフウジンに追い抜かれまいと手綱を操る メジロゴーリキも西謙一の騎手の手綱に応えて踏ん張り 外から近づいてきたゴールデンフウジンを意識していたか ゴール前で2頭の馬体が重なったが 西謙一騎手の最後の追い込みが功を奏したか0.1差先着で優勝 3着8番マツカゼウンカイ(3.8秒差) ミノルシャープは残り15m辺りで詰まり 5番ウンカイタイショウ(6人)、2番ジェイワン(5人)に交わされて6着 2017年のばんえいダービー馬、メジロゴーリキ ダービー優勝以来惜敗が続いてましたが、ここで勝ち、銀河賞2着の雪辱を果たした 良く見ると凝ったヘアスタイルというか、アクセサリー使い レース終了後にメジロゴーリキが転厩していたことに気づきました ダービー優勝したときも同じ顔した写真があった 鼻の先をもぞもぞ動かすのが彼の癖なのかも オレノココロには50キロのハンデをもらってますが、800キロは初めての重量 どこまで迫れるか お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.02.24 15:22:33
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