夜明けには

2007/03/24(土)22:07

ふわふわ

コマンタレブ。かなり。ひさしぶりです。 ずっと寒かったのでクマのように冬眠したいなあと思いつつ、汗水流して働いてました。 ずっと夏が好きやと想ってたけど、うららかな春もいいもんですね。うららか。やさしい言葉ですね。声に出して読みたい日本語。 なんだか最近、現実感とゆうものをいささか感じなくなってきているような気がします。気を引き締めていないと大きな意識の波にさらわれそうになるとゆうか。変な本を読んだからかな。それともサイケの聴き過ぎか。 ふわふわしてる。 生きてるのと死んでいるのとの中間のような。それはちょっと大袈裟かな。外にはものすごく良い状態を保ってるから、なんら支障はないんやけど。 ふわふわしててわかったことが2つ。 これは日にち薬で治るとゆうこと。 そんなときは音の波に身を委ねてるのがいいとゆうこと。 ちょっと好きな人が現れたけどやっぱりちょっと好きなだけだった。いい音楽聴いて、いい本読んで、仕事頑張って。この流れにもうちょっとまかせてみよう。 記号言語を取り除いたら世界は1になる=無の境地 この考えを自分なりに解釈してみたら、本当の世界を言葉で細かく細かくし区別、決定してったものがボクらの住んでる世界なんやろなとゆうことがなんとなくわかった。ほんとは何の区別もなく、ヒトも空も歴史も全てが一つの、ただ、在るだけの世界。言葉ができた瞬間にその姿を隠した世界。そこには時間とゆう概念も存在しないんですね。 その、1になった世界をのぞきたくて試してみるけど、まったくうまくいかない。やっぱり厳しい禅でもしなきゃダメだな。 釈尊と聖書を書いた人に会いたい。 わかりずらいやろうけど、わかりますか?決して新興宗教にハマったわけでも頭がイカレたわけでもありませんよ。ただ、そんな風に考えた方が世界の在り方に納得しやすいんです。 「The Answer」 ときどき宇宙のことなんか考えてしまって頭がこんがらがっちゃう人は是非読んでみてください。

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