ＨＲＳ趣味の部屋♪

ヒット数が伸びることが必ずしもプラスになるわけでもないということも考えつつ…。
(アダルト系サイトへのトラックバックが大量に張られてましたｗ)
今日、仕事終了後にヒット数を確認してびっくり…２日連続で３桁っすか！？
なんとなく…このサイトは、のまネコ問題に乗っかっただけのサイトになりつつありますな…ｗ

ということで、今朝は、メリットについての記事で締めくくったわけですが、
実際、インターネットという媒体を使ったプロモーションという方法は、
非常に有効的になってきているとつくづく感じます。
ＡＤＳＬといったような、いわゆる、常時接続という環境の一般への普及が強いですね…。

メリットがあるということは…当然、デメリットがあるわけです。
例えば、企業側のデメリットは言うまでも無く、
曲のイメージを損なわれる可能性があるということです。
本来、その曲で何を表現しているかとか、そいう部分を潰される可能性もあります。
製作側のデメリットというのは、まぁ…ほぼ無いといってもいい感じですが、
アーティストの意図しないものをつくり、不快感を与えた際に、
損害賠償などの、実質的な損害が中心になりますね。

…まぁ、今の今まで、のまネコ問題を引っ張っていたわりに、
結果、のまネコ以外の部分での勝手な理論になっていますが、
今回、この問題を取り上げようと思った、主だった理由は、
カラオケでまともに歌えないという、非常に個人的な理由からですｗ
まぁ、それだけだとしたら、このような形でブログにまで取り上げることはありませんでしたが…。
取り上げるにあたって、ニュースで殺人予告がされたという報道やら、
２ちゃんねる上でパクリ騒動が激化し始めていたなど、
その他の要因も関わってきています。

では…カラオケでまともに歌えない、という部分でちょこっと解説を。
と、行く前に、今朝の記事で取り上げて、のまネコというキャラが出てきたタイミングについてですが、
この、俗に言うところのマイアヒＦｌａｓｈと呼ばれる、
ネット上で流されていたＦｌａｓｈを収録していると書いてあり、
Ｆｌａｓｈの名前は、ＭＡ－Ｉ－Ａ　ＨＩ　ＦＬＡＳＨ～恋のマイアヒ～ねこねこ空耳　恋ｖｅｒ．となっています。
…はて？のまネコって、どこにいるの？ｗ
まぁ、この時点で、モナーとかって書いていないので、
オリジナルのキャラ路線で行くことは決まっていたと推測できそうです。
ただし、のまネコという存在が最初からあったかという事はなさそうです。
もちろん、この時点で２ちゃんねる陣営は、
ＣＤにモナーたちを使ったＦｌａｓｈが付属したと、考えていたわけですね。
まぁ、その後に、のまネコグッズが出ることになり始めて…ヲイヲイとなっていたわけですね。

さて、カラオケ問題に移りますｗ
この曲の正式名称は、ＤＲＡＧＯＳＴＥＡ　ＤＩＮ　ＴＥＩって言う曲名で、
曲自体は、ルーマニア語だそうで…上記の曲名は、アルファベット表記になっているので、
正確には、また少し違うと思います。
ということで、カラオケに行くと何故か２バージョン存在していて、
片方は、空耳バージョン…これが、まともに歌えない一つの理由です。
更に、ＴＶでこの曲を取り上げているのを見たことがありましたが、
空耳の方で、映像を流しているのを見たり、それを再現するとかって言うのもみました。
更に、更に…某有名番組では、宴会ソングのような扱いで毎週流していました…。
…ＨＲＳは、この曲をカラオケで普通に歌えるようになりたいな～と思いながら、
通勤時間やら、退社後、古本漁りに行ったりする時などに、ただひたすら聞き続けていて、
つたないながらも、空耳ではない形で歌えるような努力してきました…。
ところが、カラオケで入れたところで、某番組の影響やら、
Ｆｌａｓｈの影響やらで、のまのまイェイ…だ、そうです。
結局、強行しながら歌い続けましたがねｗ
ちなみに、ＨＲＳの買ったＣＤの日本語訳の冊子の方には、
あくまでも空耳としてお楽しみくださいと記されています。
…カラオケ業者は何を考えているんでしょうかね？
…あれ？周りと、怒りの矛先が若干変わっている気がしますねｗ
というより、カラオケで、そういうのが採用されているということは、
エイベックス側からは、許可が出ている…ということでしょうかね？
…いち、音楽企業として、曲の本来の形を伝えないって言うのはどうなんでしょうか？
…著作権の話、法律っぽい話…と思っていたら、個人的な憤り…。
う～ん、支離滅裂！ｗ

今回のように、他のブログを主催している方に記事を取り上げていただいて、
共感できる部分や、異論がある部分などを指摘していただくというのは、
非常に、為になりますし、今回の問題についても、多数の方達に知っていただけると思います。
実際、どっちが悪いか？という話になったら、はっきりと決められるわけが無いと思います。
どっちにも、理にかなった部分もありますし、間違った部分もありますから…。
…なんか、勝手に、いい方へいい方へと、まとめ始めていますが…ｗ
とりあえず…議論の場として、今後も色々と取り上げたいなぁ～と、
思う所存です。