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2006.06.22
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カテゴリ:会社の席からw

…疲れました。
しかも、遅刻(10分程)してしまいました。
…でも、ここの更新をしているあたり…かなりのダメ派遣ですw

車での出勤の方が、早く着くかなぁ~と考えていたのですが、むしろ時間がかかった感が…。
原因は、道にちょいちょい迷ってしまったこと等にありそうです…。
とりあえず、毎日この通勤スタイルをつらぬことはほぼ不可能だと思いますので、
月数回程度のペースにして、通勤の基本は電車で行こうかと思います…。

う~ん、事前の下調べが少し足りなかったのも、迷った原因ですかね…。
というよりも、インターネットでルート検索した物をプリントアウトして、使っていたのですが、
とにかく、目印となるものが少なすぎるので、どうしても、わかりづらいわけです。
あと、やたららと、周辺の地名やら建物やらの情報を取り込んでいるところは、見づらかったり…。
まぁ、出勤で使うのだったら、事前に、一度でもその道を通っておく必要があったような気もしますね~。
次回以降は、一般道ではなく、高速道路を使ってのルートも考慮に入れていこうかと計画中です。

さて、話は変わって、昨日の話の補足でも…。
コメントにて、私は、死刑には実は反対派と宣言したわけですが、
死刑によってしか裁けない(と思われる)罪を犯した人には、遺族の意思の元で死刑にすることは、推進したいですね…。
死刑云々について、最終的な決断下すのは、裁判所でもなく、警察でもない。
被害者の遺族にこそ、最終的判断を下す権利があるのだと思います。
例えば、冤罪であるという確固たる証拠が無い場合や、犯人の自供の元、確認が取れている場合、
裁判所で争うこと自体が、無駄の上塗りであって、遺族に対する考慮の欠如であると思います。
裁判が長引く理由は、犯した罪の数が多すぎる場合と、単に無意味な論争が繰り広げられている場合があります。
例えば、オウム真理教の教祖、松本容疑者の場合は、実際に犯した罪の多さ、重さから、
死刑の確定があったとしても、余罪についての裁判とか…。
まぁ、これも、言ってしまえば、無駄の上塗りであるということになりますが…。
日本には死刑制度があるため、罪の重さ、量によって懲役の年数が決まるアメリカなどと比べると、
一つ一つの裁判のスパンが長い気がします(最も、弁護士が足りていないという理由もあるそうですが…)。
その結果、本来なら既に見つかっており、罪を確固たる物とする証拠や、その逆の、無罪を証明する証拠の行方もわからなくなったりもするわけです。
で、それが原因でまた長引く…と。
大量殺人を犯した人間なら、その時点で、死刑確定で良いとして、
強盗殺人やら、今回のような事件の時には、遺族の意思を最優先して、
最悪でも、昨日書いたように、強制労働施設にて、生涯かけての償いをさせるべきであると考えるわけです。
これは、過失及び、正当防衛でない殺人を犯した人間に対する処罰というやつですね。
まぁ、殺人だけにとどまる必要性はないのかも知れませんが、その辺から、決定した何かを作っておくべきであると思います。
殺人を犯しても、10数年で出所することができるなら、犯人を捕まえる意味も全くありませんし。
殺人に対しては、確固たる処罰を…!とまぁ…その決定権は、何度も言うように、遺族に委ねるべきなのですが…。

話が少し変わりまして、陪審員制度が導入されるという話。
まぁ、色々と騒がれているわけですが、概要を説明すると、
一般の人からランダムに選ばれた人による裁決をするということですね。
アメリカなどでは、この制度の元で裁判が行われているようですが…。
それゆえに、ファーストフード店で、客の不注意でやけどしたのに、
店のコーヒーが熱すぎるからやけどしたんだ!という訴訟を起こしたという話はちょっと有名w
結局、陪審員制度の導入による弊害は、本来なら、裁判官がはさんではいけない私情が入ってきたりするわけです。
まぁ、各々が持っている正義感や、価値観違いで、裁判官ごとに裁決が違ったりもするそうですが…。
ということで、陪審員制度を導入するなら、遺族の裁決制度の導入の方が…(←そろそろしつこいですw)。
まぁ、冤罪の可能性がなくも無い場合は、従来の裁判であることも仕方ないかと思いますが…。






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最終更新日  2006.06.22 10:00:26
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