今朝方のニュースで、最新携帯とかって言って、ボーダフォンのV905SHを取り上げていましたが、
発売は、5月末のため、最新といっても、発売の流れから言って、微妙な所。
ワンセグ対応であったり、携帯初のワイド液晶だったりと、色々といわれていますが、
必ずといっていいほど取り上げられるのが、液晶テレビのAQUOSの技術を取り入れた…という言葉。
実際問題として、確かに取り入れられているのでしょうが、
今回が初ってわけでもないのに、やたらと強調されているような気がしますね…。
AQUOSケイタイなんていうネーミングもどうかと思いますが、インパクトはあります…。
まぁ、ワンセグの映りはかなりいいですし、生粋のテレビっ子や、
ニュースが気になる人などには、結構向いているのかもしれません…。
さて、明日は、待ちに待った映画サイレントヒルの公開日です。
予定では、前回の着信アリを見に行った友人と行く事となると思いますが、
明日は結構スケジュールがカツカツですw
まずは、昼前ごろには、劇場着で、映画鑑賞…。
その後、自宅につくであろう時間は15時前後になる予定なのですが、その後に、
高校の時の部活動での同窓会(先月も行いましたが、面子は別です…多分w)があるわけです。
予定が2つ入るだけでも十分に、カツカツですw
という事で、サイレントヒルを知らない人の為に、一読すればある程度わかる、
サイレントヒルな話…です(過去日記を読み返すのもOKですが、書きたいので書きますw)。
サイレントヒルは、コナミから発売された、PS用・PS2用・XBOX用のゲームシリーズのタイトルです。
1作目は、カプコンから既に発売済みで、人気を獲得していたバイオハザードの後の発売で、
バイオハザードと比較されていた感じがありました。
(演出面や、ゲーム構成は、同ジャンルながらも違うものとして、認識しています@HRS)
1作目で、このゲームが秀逸されていた部分があったとすれば、
敵の接近を知らせる為の探知機の役割を、ラジオのノイズが担っていたという事でしょうか?
霧で覆われていて、数メートル先が見えない状況下で、突然ラジオのノイズが…。
これだけでも、演出部分は十分かもしれません♪
更に、お化け屋敷的要素として、プレイヤーを驚かす演出も結構多数存在します。
しかも、それ自体は、ただの演出であって、プレイヤーに直接の害をなす敵ではなかったりするんですよね…。
この、一見意味の無い演出もまた面白いところです♪
1作目のシナリオに、リングシリーズ、その他ホラー系の小説などで有名な鈴木光司を起用し、
恐怖の演出の部分がばっちりだったところもありました。
プレイヤーの行動に応じて、エンディングが分岐する点や、隠し武器の存在から、
比較的、何周でも遊べるゲームになっていたのではないでしょうか?
時は流れて、PS2用として続編が登場します。
映画のベースは、1作目であるという話ですが、2作目に出てきた敵も登場するようなので、
一応…ということで♪
1作目は、サイレントヒルという街に来た父娘の話です。
2作目は、奥さんから手紙が届き、サイレントヒルにやってきた男の話です。
2作目の特徴は、なんと言っても、人間関係。
1作目に出てきた登場人物は、基本的には、サイレントヒルの住民で各々の事情がある人たち。
2作目に出てくる登場人物は、過去に一物を持つような…そんな人たちです。
2作目に関しては、XBOXの方へ移植されて、追加ストーリーが付いてみたり、
更に、その移植版が、PS2用として再移植されてみたり…。
1作目と比べて、2作目は、主人公が弱くなった…という話もありましたが、多分事実ですw
サイレントヒルの中にある概念で、走り続けると、当然のように疲れるわけです。
その結果、行動の多くが鈍くなり、敵への攻撃が当たりづらくなるわけです。
で、この部分が、2作目では、1作目以上に厳しくなった感があったわけです。
3作目…これは、1作目の正当な続編という言い方が近いのかもしれません。
3作とも、サイレントヒルという舞台を使っているのですが、1・2作目に繋がりは無いのに比べ、
1・3作目は、主人公の関係が父娘という関係の為、つながりがあるわけです。
(1作目の紹介の時書いた娘ではなく、1作目のラストで…な娘ですw)
こちらは、メインとなる登場人物は少なく、人と直接会いながら会話というよりは、
どんどん先に進んでいく事のできる作品となっていました♪
また、シリーズ中、一番遊びが強かった作品で、隠し要素が非常に多い作品でした。
隠し武器は、無限サブマシンガン、火炎放射器、果ては、ビームサーベルなどなど…。
また、衣装も(Tシャツ)複数用意されていて、1週目は恐怖を楽しみ、
2週目以降は、遊びを楽しむというつくりになっていた作品でしたね♪
4作目…これは、かなり極悪な作品だったのではないでしょうか?
全4作中、一番登場人物が多く、また、それに伴っての死者が多すぎですw
また、前半では、自室にいるだけで体力が回復するというシステムでしたが、
中盤以降は、自室で、怪奇現状が起きるようになり、回復どころか、どんどん体力を奪われますw
また、倒す事のできない敵の存在が、難易度を上げている感じがします…。
まぁ、この作品については、サイレントヒルというタイトルがついただけの別のゲームという見解もあったくらいですが…w
さて…話変わって、北の国ですw
ニュースで、今回のミサイルは、軍事訓練によるものだといっていたみたいですが、
言い訳もいいところ…ですよね?
今回のミサイルについては、拉致に関する問題をある程度うやむやにしようとした感も…。
横田めぐみさんは亡くなりました…とかって言う話を持ち出し、
日本における調査は、不当なものであって、我々の主張が正しいのだ!と、いわんばかりでしたが、
DNA鑑定の結果など、否定する要素に対する否定が感情論って言うのはどうなんでしょうかね?
感情論で物を言い出して、うやむやにするのはお家芸といった所でしょうか…。
ともあれ、しばらくは、断固として、経済政策。
国家間のやり取りに、脅迫などを世界的に見える範囲で行おうとする国が相手なので、
文句を言ってくるとしても、ただただ、反日を謳いたいだけの人であるのは明白。
然るべき手段で、ちゃんとした謝罪を行ってこない限りは、国家として認める必要性もないと思いますが…。