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2006.09.26
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カテゴリ:会社の席からw

PS3が方々で叩かれているところ現状をちょっと取り上げたり、
現在、XBOX360が叩かれているあることをフォローしてみたりしようかとw

まず、PS3…TGS(東京ゲームショー)で、酷かったみたいですね…。
一部、実際の動画を使っての紹介などがありましたが、
映像は…まぁ、綺麗ですね…これは、ほぼ間違いないことかと思います。
ところが、処理落ちするしフリーズするし
ゲームの起動は遅いと…駄目なところをガッチリキャッチのようですw
家庭用ゲーム機でのフリーズって、やばいと思うのですが…どうなんでしょうか??
(PS2で、DQ7をやっている時に何度もフリーズしましたが、互換の問題でしょう…)
何よりも、今回懸念されている事が、熱暴走
どうやら、TGSで試遊機としておかれていたのは、
実際に発売されるPS3の実機(廉価版)だったそうで、
これの熱暴走がすごいらしい。
実際に会場におかれていたPS3には、扇風機による風を当てる冷却法のほかにも、
冷却シートを当てて、冷やしていたという噂もちらほらと…。
…そこまでしないと冷えませんか…w
初回出荷分(10万台)は、既に製造を開始している(していなければ間に合わない?)そうですが、
正直な話、そんな噂が流れているPS3を買う勇者はいるのでしょうか??w

…えっと、一部で、この熱暴走が原因で爆発するんじゃないのか?という声が上がっていますが、
PS2初期ロットよりも高い熱を発する事が前提ならば、炎上すると思われますw
とある筋(まぁ…母親ですがw)からの情報で、SONYの下請け会社では、
故障したPS2の処理をしていたそうですが、
そこに送り込まれて来ていたPS2は、ファンの部分から炎上したと思われる跡があったり、
本体の一部が、熱によって解けているという凄惨たる状態の物が届いていたそうです。
まぁ、この人は、この手の嘘が下手なので、真実であると見てよいでしょうw
PS3の熱処理に問題があって、熱暴走を起こすなら、
某ガス給湯器とか、某ストーブとかの時のようなCMを実施しなければいけなくなるでしょうね…。
…ということで、PS3は、そんな感じのようです。
廉価版の情報はちょいちょいありますが、高価なほうはどうなっているのかは謎です。
内蔵物の関係から見れば、内部構造は大分違う事が予想できますので、
熱処理がしっかりしているか、
よりきつい熱暴走を起こすかのどっちかでしょうw

さてさて、XBOX360についても少し触れておきます。
まずは、マイクロソフト社が日本の市場を舐めてかかっている…という声もありますが、
これって、微妙に違うような気がするんですよね~…。
値段的な部分で検討してみるとわかりやすいかと思いますが、
ドル欧米か!?とか、ユーロ欧州か!?とかでのお値段はご存知でしょうか?
コアシステムで、299ドルと、299ユーロで、
通常のXBOX360で、399ドルと、399ユーロ
日本での小売価格を確認してみましょう。
コアシステム→29800円 通常版→39800円
この辺まではご理解いただけると思います。
で、セット内容についても、基本的には、コアシステムはコアシステムで共通ですし、
通常版も共通ですので、その部分での差はほぼないといっていいと思います。
(強いて言えば、XBOXとの互換の問題がありますが…)
米国でも、欧州でも、基本的にこの値段に動きはありません…が、
日本における、ドルとか、ユーロにはちょっと特殊な事情があります。
まぁ、ご存知の通り、為替の問題ですね。
今現在(9/26 9時10分付)の為替で、
1ドル=約116円 1ユーロ=約148円…となっております。
日本人なので、諸外国での販売しているXBOX360シリーズの値段を日本円換算すると、
欧米→約34800円 欧州→約44400円(@コアシステム)
欧米→約46400円 欧州→約59200円(@通常版)
とまぁ、こういう結果が出てくるわけです…日本の方が安いですよね?w
まぁ、数字的な部分だけ見てなおかつ、日本円での計算での話なので、
一概に安いというのは乱暴ですが、日本市場を舐めているという考え方はちょっとずれている感じです。

で、コアシステムの必要性という部分についてもですが、
これについては、逆の見方をしてみるべきですね。
コアシステムありきで、XBOX360のフルセットバージョンがあると考えるべきです。
諸外国での販売の基本は、コアシステムですし、日本におけるシェア自体が芳しくない為、
初回から販売している、セットバージョンの方が残っている為、コアシステムが高く感じるわけです。
(最終的に、色々と買い足す結果になる為)

本来なら、セットバージョンの方は数量限定の商品のはずですし、
おそらく、日本におけるシェアがもっと高かったのなら、もう少し早い段階でのコアシステムがあったのかもしれません。
XBOX時代からの芳しくなかった日本国内のシェアのおかげで、長々と、セット販売がされていたと考えれば、
いかに、日本市場を取り込むことを考えていたかがわかるかと思うのですが…。
とりあえず、この辺に関しては、個人的な見解が多数あるため、批判非難いつでも書き込んでください~♪
…荒らしは、無しの方向で♪






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最終更新日  2006.09.26 09:38:26
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