例の"痛いニュース"サイト内にあったので、早速。
痛いニュース:「君が代」ピアノ伴奏拒否の先生、敗訴確定...最高裁判決
…わざわざ、訴訟を起こすあたりが…痛い。
まず、第一に、ピアノの伴奏をすること自体は職務のはずだから、
その職務を拒否しているあたりからして、どうなのか?と言う話。
一応、日本って言う国は尊皇主義国家であるわけで…って書くと叩かれそうだけど…。
ともあれ、始業式であれ、終業式であれ、卒業式であれ、入学式であれ…。
誰でも共通して、知っていて、斉唱できる曲があるって言う部分は非常に大事では?と。
例えば、入学式の時点で、その学校の校歌を知っている新入生はどれくらいいるか?
っていう話になったときに、一様に斉唱できないのでは?と。
…で、このように書いていると、斉唱の必要性の話になりそうですが、
実際には、絶対的な必要性があるわけではないというのもまた事実…ですが、
学校と言う場での、比較的閉ざされた場所での集団行動をする場合、
ある程度、共通してできる"何か"があるって言う事は非常に重要なことだと思うのですが…。
まぁ、何と言うか、発声練習だと思えばよいのではないでしょうか??
声を出すって言うのは、少なからずストレス解消になることも結構ありますし。
大事だと思うのは、「何故」とか、「何の為に」って言う意味づけを自分の中でするということでしょうか?
…自分は、高校時代は、吹奏楽部にいたと言うことで、歌っていた記憶は薄いのですがw
演奏する事自体は…基礎練習の延長程度にしか考えていませんでしたが…。