…えっと、混ぜてはいけない2タイトルでした…ｗ
といいつつも、双方共に、明日ＰＳ２にて発売♪
…パッケージを見ていただいても分かりますように、異質な組み合わせですｗ
ちなみに、餓狼伝(伝説にすると某社の２Ｄ格ゲーになるのでご注意ｗ)の方は、
実は、2作目。
前作のプレイ感想としては…色々な意味で新しいゲームでしたね。
体力ゲージと気力ゲージがあって、体力ゲージが尽きても負けにはならず、
気力ゲージはシーソーのように、相手にダメージを与えると自分のゲージが増え、
相手のゲージが減るというシステム。
で、気力ゲージが減っていくと、逆転の一撃必殺技が！
(大抵のキャラで、ガチでの逆転技になるのがポイントです)
板垣テイストを押さえている良いゲームではないかと…。
(とりあえず、板垣版の餓狼伝を読んでいる方はやってみようという感じで)
コテコテの筋肉は良い感じに出来上がっております♪
…ちなみに、連載誌は、隔週刊のイブニングにて。
で、対しての「史上最強の弟子ケンイチ」の方ですが、
コミックスのオマケ漫画上にて、作者と担当者のやり取りなどなどで、
「筋肉とムチプリの間に拳が飛び交う漫画」と言う表現があったように、
実際に、そんな感じの漫画で、戦いのシーンも結構いい感じに描かれているかと…。
で、ゲーム化されているのは、漫画連載最初の大きなストーリー部分まで。
現在、連載中のエピソードまでは入らない…とはいえ、登場人物は十分かと思います。
…更に、２Ｄ格ゲーといえば…ともいえるような代表的な会社、「カプコン」からの発売。
(グラップラー刃牙が出た時は、「カプコンから出せばいいのに…トミーって…トミーって！！」…と思いましたｗ)
まぁ、現在も連載中の漫画なので、人気があれば、続編も…？
…で、問題発生です。
どっちも欲しいｗ
…で、それをやってしまうと、来週あたりの新作ラッシュについていけなくなると…ｏｒｚ
まぁ、何は無くとも、格ゲー好きな自分としては、買ってしまいたい商品です。
とりあえず、双方の漫画を比べてみると…実は、筋肉のコテコテ度は結構張っているｗ
格闘シーンの熱さは、ベクトルの違いが若干あるものの、結構面白い。
女性の登場率では、ケンイチの圧勝。
男臭さでは、餓狼伝の圧勝。
死傷者率は…どっちも不明。
(具体的な死者数が出ているのは、餓狼伝で、３人は確実に…。
とある道場に入ってきた強盗と、地下闘技場の格闘家と、プロレス王の3人)
(ケンイチのほうは、殺し屋とか、そういった名称の方々はちょいちょいと出ていますが、
実際の死傷者については出ていなかった感じで…)
まぁ、結論を言うと…どっちも、良い格闘漫画だ！と、言う感じです。
