ある程度の必然性があったことかも。

週末は、聖火護送がにぎわっていましたね～。 …自分は、殆ど見なかった…と言うか、すっかり忘れていましたが。 その要因の一つとして、携帯の洗濯が(ｒｙ いい加減、別の場所とかでネタにしすぎているので、個人的には食傷気味ですｗ まぁ、その辺の話は、また後日に、ネタが切れた時用のストックにします…。さておき、先ほど書いていた記事が、飛んで微妙に凹んでいます…ｏｒｚ まぁ、タイトルとかと関係の無い内容なので、良かったといえばよかったのかもしれませんが…。 ＰＳＰのゲームの話とか、話とか。 PSP モンスターハンターポータブル 2nd G ソフト単品 日本版《発売済・在庫品》痛いニュース：スポンサー離れテレビ局の大不況。フジは制作費5%カット。視聴率の合格ラインは12%。高校以上はすでにテレビを見捨てている とのことです。 まぁ、視聴率の低下は、以前から騒がれていたので、 それを考えれば、スポンサーが離れていく事も必然ですかね。 正直、広告の媒体やらなんやらが大分変わってきているのが原因でしょうか？ 著作権とか、利権云々の問題が一番あると思うのですが、 ふと、昔読んでいた某漫画を思い出しました。 作中に、とある商品をネタに取り上げたところ、その商品の発売元から、 大量の商品とお礼状が届いたという事があったそうです。 (そのネタと絡めて、オムツを取り上げた回では、大量に送られてきたらどうしようとしていましたがｗ) いま、そういうことやったら、裁判沙汰になることも(言い過ぎですがｗ) …何が言いたいのかと言うと…。 「取り上げてくれて、ありがとう」←昔 「勝手に取り上げるとは、何事だ！」←今 って感じだな～と。スポンサー離れの理由は、視聴率の低下もさることながら、ネットにおける宣伝の利便性が上がってきているのもあるかと思います。 「１５秒ないし３０秒程度のスポットＣＭごときでどれくらいのことが伝えられるのか？」 ここに争点がありますね。 以前なら、効果的なＣＭを考え、制作し、流していました。 時間が限られている為、アイディアを詰め込む必要性が高かったわけです。 ところが、今では、ネット上で宣伝してしまえば、２４時間何時でも宣伝することが出来る為、 １５秒程度で、そっちに誘導できれば、必要な情報はそっちで入手できるわけです。 更に行ってしまえば、個人のブログ、ＨＰなどで、広告を出せば、局に払う額から考えれば、 タダ同然（とも言い切れませんが）の値段で広告が打てるわけです。 月ウン百万かけて、テレビＣＭ出すより、月十数万で出せる高い有効ヒット数のある個人サイトに広告を出した方が効果的ですし。 そなれば、当然、テレビのスポンサーなんかやってられないわけです。テレビ離れの大きな要因は、ネットにもありますが、記事中もあるように、 番組の質の低下もあると…そういうことです。 視聴者の方を向いていないって言う意見もありますが、お笑い番組はそんな感じでいいと思います。 ある意味でいい加減、ある意味で適当、変に客を意識しない、それくらいで。 そういう点で、「くりぃむナントカ」は結構好きなんですけどね…。 良い意味でいい加減、適当、客を意識しないそんな感じです。 深夜番組は、主に内輪ネタに近い感じで進む為、それが良いんですけどね…。 巷では、ゴールデン降格と呼び名が高いのですが、どうなることやら。 深夜で、１桁後半取れれば、高視聴率ですからねｗ で、ゴールデン枠に移せばもう少し上がるという皮算用が常に横行している為、 ゴールデンへ移行…と。 １桁後半って、特定の視聴者しか見ていないのが明確なのに、そんなのをゴールデンに移したところで…ねぇ…。 深夜→ゴールデン→打ち切りは、定番過ぎるパターンの為、心配でならないわけです。 ゴールデンは視聴層ががらりと変わり、更に、規制も厳しくなる為、今までどおりでは行かなくなりますし…。まぁ、視聴率の低下は、テレビサイドが招いた結果と言うのが大方の意見みたいです。 実際、何処のチャンネル見ても、同じ顔ぶれ、同じ内容。 今、自分がどの局を見ているかがわからなくなることなんてザラです。 視聴率が少しでも高い番組があれば、右に倣えですからね。 とりあえず、スタンドアローンなテレ東(特に災害時)に頑張っていただきたいですね～。 昼の映画チョイスには、定評があｒ(ｒｙ 清浦夏実『テレビ東京系アニメーション「スケッチブック～full color’s～」OPテーマ風さがし』