タイトルだけ見ると、「何言っているんだ、この人」状態な訳ですが、
ファンタシースターポータブル…通称、PSPが、
プレイステーションポータブル…通称、PSPで発売されるようです。
てか、その発表自体は、大分前からされていたみたいですがw
最近は、MHP2及び、MHP2Gの売れ行きが大分良いみたいで、
売り上げも順調なPSPらしいです。
確か、既にダブルミリオンでしたっけ?
本体もそれくらい売れていると仮定するなら、なかなかの台数です。
DSとは、色々と差別化が図られて、当初のように比較するだけ無駄な状態になっていますがw
今はどうかわかりませんが、脳トレブームの時には、両機種で似たようなゲームが排出され、
直感的に扱えるDSになんとなく軍配が上がった感がありましたが…。
正直な話、PSPには、そういうゲームって向かないと思うんですよね。
計算にしたって、数字を選択しなければならないPSPに比べて、DSは、直接書き込めば終了。
文章書くにしても(ry
とまぁ、それはさておき、ファンタシースターですよ。
ベースは、PSUらしいです…が、一応新作と言うことです。
近接接続(アドホック)がメインな訳ですが、元がオンラインゲームと言うこともあって、
MHPシリーズと同じく、Kaiでのプレイにも期待がかかるところです。
まぁ、Kaiでのプレイされているゲームを見ていると、MHP…特に、2ndGの盛り上がりは異常。
常時とは言わなくても、2000人~4000人規模で、8割程度が日本人w
他のゲームだと、10人いれば良い方じゃないですかね?
…と言うより、PSP持っている多くの人が、MHP2とか、Gとかしかもっていない可能性も…。
話しそれすぎですが、ファンタシースター。
自分は、XBOX版と、GC版をやったわけですが、XBOX版はオフ専で、
GC版は、ep3のみプレイして、こっちは、専門時代の恩師とオンでプレイ。
オンゲームは、基本的にわいわいとやれないとつまらないw
オンでもオフ専みたいなプレイスタイルをやっていると、いいこと無いんですよね…。
その辺は、オープンβの時のリネージュ2で理解しましたw
で、PSP版の、ファンタシースター。
こっちは、アドホック前提ではあるものの、既に書いたように、Kaiに対応すれば、
MHPのようにプレイできるわけです。
違いがあるとすれば…1マップ辺りのプレイ時間の差ですかね?
MHPの場合なら、1つの依頼をこなす為に集まって、終わったら解散が基本みたいなところがありますが、
ファンタシースターは…違いますよね??(記憶違いで無い限りw)
ある程度、区切りはつけられるものの、最短で、5分切るとか、
平均でも10分~15分くらいってわけでもなさそうですし…。
まぁ、その辺がどうなるか気になるところですが、携帯ゲーム機と言うこともありますし、
据え置き型のゲーム機のときよりは、区切りを短くしてあるかもしれませんね。
ともあれ…少し興味のあるタイトルでした。
PSP ファンタシースターポータブル《予約商品07月発売》