土曜日見てきた…「大帝の剣」!
と言う事で、勢いに任せて購入したブートキャンプが、昨日届きました。さくっと、やってみたところ、噂されているほどきつすぎるわけではないかなぁ…と。まぁ、汗だくになったということが事実としてあるくらいでしょうか…。っと、そういえば、きついといわれているのは、「ショップジャパン」で発売中のものでしたね。自分が買った方とは、また別のものと言うことなので、きつくないのはその為かもしれません。…筋肉痛については、現在肩の周りが…orz←ショップジャパン版。さてさて、タイトルのお話に。土曜日に、「大帝の剣」を観て来たわけです。 ←映画ノベライズ(左)、主題歌・GLAY「鼓動」(右)まぁ、もともとの発端は、専門学校時代の恩師とも言えるべき講師の方が、この映画に携わっていると言う事で興味を引かれた事と、阿部寛が主演と言う事でwで、映画の内容の方ですが…まぁ、コメディ路線が若干強い感じがありますね。ストーリー自体は、結構な急展開が多いものの、話が進むテンポ自体がよいためか、全く付いていけないって言う事も無く、結構楽しめる映画かと思いますね♪あと、あまり注目してみていたわけでもないので、微妙なところですが、「トリック」シリーズなどの堤監督が、この作品でも監督をしているとのことですので、所々に、ストーリーとは直接関係の無い遊びの部分があるのではないかと思われます。まぁ、トリックシリーズの定番といえば、身長が高い(上田@阿部寛)が為に、門の縁に頭をぶつけるとか、窓(大帝の剣では縁側?らしき所)から外を見ていて、それを外から移したら、縁で頭の部分が映っていなかったり…。そういった、ちょっとした笑いの部分は随所にあるのではないかと思うんですよね…。ただ、そういうのって、結構気合を入れていないと見れないところもありますが…orzで、恩師の名前…スタッフロールにて確認!ちょっと自信が無かったところもありましたが、パンフレットの方でも確認したので、間違いは…無いはず…。…なんか、笑いの部分についての話がメインになってしまいましたが、アクションシーンについてもなかなかよさげです。とにかく、阿部寛の活躍が目立つ目立つ。…黒木メイサ(「牡丹」役)も、良いとこ取りしていますが…。とりあえず、最初から最後まで、テンポよく見られる映画だと思いますので、所持金的部分で余裕があるのなら、是非♪