2021.11.25

ジャパンカップ その1

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基本的には日本馬のレベルアップや国内レースの充実を望んでいるけど、ジャパンカップは強い外国馬に挑む日本馬という構図があってこそ面白いと感じるところが正直あります。
また各国から様々な強豪馬が来日してバラエティがあり、日本の関係者やファンもそれらに対して無知、各陣営も相手がどういう実力でどういう競馬をするか全く分からないから展開が混迷してしまい、とりあえず力の出し惜しみをせずついていくのみという覚悟のもとに生まれるレースには強く興奮したものです。

21世紀になってほぼ日本馬限定の出走状況と勝ち負けになっていますが、最後にこれは強いなと感じた外国馬はピルサドスキー。2着エアグルーヴとは僅差ではあったものの、ゴール前でグイっと一伸びしたところでこの迫力は今の日本馬には出せない、明確な力の差があるという認識を持ったものです。
同時にどう考えても手が届かないレベル差ではないという認識もあったので、エアグルーヴやバブルガムフェローの世代よりも明らかに強いと思われたエルコンドルパサーやスペシャルウィークの世代が主力になった時には、もう外国馬は日本のトップを負かすのは難しいと確信しました。


近年では凱旋門賞馬が来ても勝負的に空気になってしまうし、ましてや格が足りない馬ではどうしようもない、参戦そのものも数が足りない。でも今年はやや格的に不足しない馬が複数来たように思われます。扱いが難しくはありますが、見る楽しみという意味では有難い気持ちです。





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Last updated  2021.11.25 08:47:39