歩世亜のつぶやき

• 
• 
• 

先に生まれた仔達は可成り大きくなって居ますが、後から生まれた仔達は未だ未だ小さいですね。

介護施設に入所している方の半生を紹介するtラジオ番組で、最後のその方の思い出の曲を掛ける10分ほどの番組があります。

意外と云ったなら失礼なのですが、皆さんそれなりの高齢者ですから演歌とか多いと思っていますが、結構、思っている以上に若い曲が良く掛かります。

今日は確か90歳ぐらいだったでしょうか、リクエスト曲は都はるみさんの「あんこ椿は恋の花」でした。

所で、最近は話にも殆ど出てこない都はるみ氏、そもそも彼女を知っている世代というと？？？？辛うじて50歳前後ぐらいからでしょうね。

一時は「普通のおばさんに戻りたい。」と云って引退しましたが数年後に又復活しました。

今、幾つぐらいかと思い検索したなら、なんと72歳、思っていた以上に若かったのですね。

数々のヒット曲を飛ばした彼女も、今は殆ど普通の婆さん状態なのかも知れません。

「あんこ椿は恋の花。」と云えば、私が真っ先に思い浮かべるのは、今はマラソン解説者に良く出ている増田明美氏、本人も元マラソンランナーではありましたが、確か引退して直ぐ当たりだったか、物まねで、ほくろを付けて此の歌を歌って出て来たのが衝撃的で良く覚えています。

歌は上手かったと記憶していますが、イメージと違いすぎてビックリしたものです。

出も結構マラソンランナーの皆さんはひょうきんな方が多いようで、此からも芸能界に進出してくるかも知れませんね。

今は演歌氷河期でもありますが、未来永劫に残るような演歌も出て来た頂きたいものです。