北海道のエビが食べられなくなる日！！

今日は曇りの一日風も在り、気温も23度ほどと低めで､油断すると身体が冷えてしまいそうでした。 雨は降っていませんからビアガーデンは賑わっているかとは思いますが、ビール飲むには少し気温が足りなくしかも風がありますから寒かったと思いますよ。 倍々ゲームのように増え続けているコロナ感染者のおかげで、各地にあるPCD検査場は常に長蛇の列状態だとか・・・今検査を受けに行くと逆に感染リスクが上がって危険でしょうね。 体調が特に変ったところが無ければ落ち着くまで待った方が良さそうです。 待っても落ち着かないのが鮮魚の価格、スルメイカ漁が始まり店頭にも並び始めましたが、先ずは小さい、小さい烏賊一杯が298＋税で売られていました。 大きいのがこの価格ならまだしも、以前なら100円でも売れなかったであろうという魚体、矢張り今年も魚体も小さく超不漁の様です。 今年は殆ど肴自体獲れていないのか？？？何時もなら結構安い魚が何かしら売られているのですが其れがまったく無く、もしかして仕入れてもいないのかも知れませんが、益々魚からは遠ざかって行きそうですね。 これからだと多分サンマが捕れだしてくる時期なのでしょうが､これまたまったく期待が持てず、フクラギでもボラでも良いですから少し安い価格で売られていて欲しいものです。 そう言えば、今時期日本海側で結構獲れていて安くでていた「甘エビ」これが又超不漁のいようで、店頭に並ぶ量も少なく､例年の倍近くの価格になっていますが、今年は甘エビも食べられないのかも知れません。 甘エビの後ぐらいに今度はボタンエビが獲れ出しますが､この様な状態なら同じエビの仲間ですから、ブボタンエビも不漁になりそうですね。 近い将来北海道で獲れるエビは食べられなくなりそうで、寿司屋のエビも輸入物の生では無くてボイルエビになりそうな北海道の夏でした。 にほんブログ