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テーマ:楽天写真館(356605)
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見も可成り赤くなってきたナナカマド、葉が紅葉する頃には完璧な赤になる事でしょう。 午前中は晴れていた札幌、お昼ごろから雲が増え始め日差しを隠してしまいましたが予報では夜はまた腫れとなる様です。 日々雪虫の数が増えてきましたが、予想では今年も雪虫が多そうで、今月末ごろには団体で飛ぶ舞う事でしょう。 毎年ヒグマが現れて騒動になる札幌も今年は出て来るヒグマも少なく、最近では静かなようですが、山ではドングリや山ブドウなども豊作でたっぷり餌があるので、住宅街に出て来ることも少なくなっているようです。 逆餌がたっぷりあると言う事はそれだけ子供が生まれる確率も高いでしょうから来年はまた数が増える事も考えられますからいまから境界線の整備が重要で、且つ山に餌があれば出て来る確率は減りますから餌になるドングリなど広葉樹を可能な限り沢山植樹した方が良いでしょうね。 例え不作の年であっても餌になる気が多いと少しでも実がなものですから、人間が壊してしまった自然、せめてその償いの為にも餌となる木を増やして頂きたいものです。 今年は気温が下がるのも一気にきそうですからそれまで十分に脂肪を蓄えて冬眠に供えて欲しいものです。 一方エゾシカが出て来る頻度は増えた様で、今度は白石区の公園に鹿君が留まっているようです。余程居心地が良かったのかも知れませんが、今時期の鹿は繁殖シーズンで気も荒いので近づくと刺される可能性もありますから十分気を付けて欲しいものですが、蝦夷鹿はそれだけ増えているから余計に出て来ることが増えたかと思います。 ヒグマが出て来る頻度は減っても今度は冬眠をしないエゾシカが冬でも出てきそうですので、特に車の運転には十分気を付けて頂きたいものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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