歩世亜のつぶやき

• 
• 

可愛いディスプレイです。

お寺の前にある掲示ボックス、多分月一ぐらいで色々と変えているのでしょうね。

お寺も檀家が少なくなり、維持するのも大変でしょうから、信者確保のために色々と工夫を凝らしているようです。

お寺だけ出なくて既成の宗教の殆どが少子高齢化の波にさらされ信者数そのものが少なくなっていますから、特に大きな施設を持つところは維持費だけでも可成りの物、税金がかからないとはいえ、保つのは大変な物がありますね。

内村鑑三が無教会主義を唱えてもいましたが、確かに建物があると言う事はそれなりの信者への負担はあるのも確かですが、葬儀もそうですが集まって説教や教えの学びをするにはそれなりの建物も必要で、その度ごとに会場を借りる訳にも行かないのが現状です。

小樽にあったかなり歴史のあるカトリック教会は信者数減少により建物を維持できなくなり閉鎖しましたが、いずれ各宗教施設は同じような道をたどる事になるのでしょうね。

カルトのように人を脅しだまして財産丸ごと摂取できると立派な建物をいくつも持つことはできるのでしょうが、まともな宗教は無理な話、当然信者数の減少が続くと閉鎖しなければいけない状態になって行くものです。

先ずは兎に角、一刻も早く統一教会とエホバ証人は公安管理のもとに置き宗教法人を取り消して欲しいものですね。

１１月３日文化の日街中では早くもXmasソングが流れている安定しない天候の札幌です。