歩世亜のつぶやき

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雪の上のブランコは少し寂しい雰囲気がありますね。

さて、それほど注目されていないのかも知れませんが、和歌山県で起きた通称「紀州のドン・ファン殺人事件」被告の女は無罪になりましたね。

確かに証拠自体今一つあいまいで、確実な証拠がありませんでしたから、行かし方無いのでしょうね。

如何に完璧に怪しい犯人でも確実な証拠がないとやはり裁判としては「怪しい」だけでは裁けませんあから、もし上告するならその確実な証拠を示さないとこれ以上は無理があります。

どちらにしても本来触れてはいけない女性をお金で買った彼の人生で最大の誤りだったと言う事なのでしょう。

それにしても初めから愛のまったくないお金だけの結婚などそこまでしてしたかったものなのか？？？私のは全く理解不能な人物ドラマでした。

浜田省吾の「丘の上の愛」と言う唄がありますが、彼の人生も彼女の人生もただただ虚しく切ないだけの人生のように思えてなりません。

人生生きて行くためには確かにお金は必要ですが、そこに此処に心が無いお金だけの人生はある意味生きている、生きて行く意味が無い様に思えます。