熊本の風景6:ごしょうらほーら、島の形が恐竜みたいでしょ? ・・・・って違います。 天草五橋を渡り、さらに30分ほど陸路で進み、そこから先は船で渡るしかない御所浦町という3つの島から成る町。 島に着くと、港ではまずこんな恐竜がお出迎え・・・ 恐竜は時々かわってるみたいね(^_^)v 恥ずかしながら、ほっちもよく知らないけど、ようはこの島で恐竜やその他の生物の化石が見つかってるんですよ。 くわしくは→ この島では、希望すればいつでも化石採掘の体験をさせてくれ、見つけた化石は持って帰ってもいいようです。 けっこう、化石は見つかるみたいで、評判も上々みたい。 詳しくは御所浦町マップで・・・ ここはトラフグの産地、何でもふくの産地の○関まで運ばれ、全国へ出荷されてるとのこと。 地元では「ぶっきん」といい、薄造りではなく、分厚いふぐ刺しが食卓に並ぶらしい。 他にも、町内の無人島ではキャンプも可能で、最近では子ども体験学習のツアーも組まれている。 何もない無人島の生活、子どもにとってはとてもいい経験になるはず(^_^)v 恐竜の島は、人がとても温かい島 見かけない人がいると、お年寄りが「どこから来なさったとな?」と声をかける。みんなが知り合い。だから、犯罪もない。 真夏の炎天下、汗ダクダクで歩いていると知らない人が「どこ行くと?乗っていかんね。」と・・・ 都会だと警戒するところでしょうが、ここでは不思議と警戒心もとける。 ジャンル別一覧
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