欲しいんだもん！

急に肌寒くなったので、慌てて息子の長袖Tシャツを作りました。
前回のパジャマと同じくRick Rackのソーイング基礎Bookに載っていたTシャツです。


今回は、七分丈Tシャツを長袖Tシャツに丈を伸ばしてます。
本に寄ると、七分丈の袖をそのまま長くすればいいらしく、サイズごとにその長さも記載されていたので、そのままサイズ調整しました。
100cmで作ったので、12.5cm延ばしましたが、ちょうど良かったです。

衿リブと袖を共布にしたのですが、なんかタンクトップの下にTシャツ着てる感じに見えるのは私だけ、、、？
無地の方と柄入りTシャツの衿リブ＆袖に使ったTシャツはかなり薄手のニット地だったので、縫いながら「こんなんで寒さは防げるのか！？」ともんもんとしましたが、まぁ、この中間な季節にはちょうどいいかもしれない、と自ら納得する事にしました。

柄無しの方はあまりにも寂しかったので、朝食をとっている息子にアイロンシールを見せて、「どれがいい？」と選ばせて貼付けました。

後ろ見頃にもフェンスみたいなシールを貼ってみました～。

そして、こちらが着図。

おぉ、100cmぴったり。
ただ、衿を半分の長さで両肩に付けるところを、「なんかギャザーっぽくなっちゃうのがいやだなぁ」と思ってちょっと前側の長さを多くしたら、なんだか立て衿っぽくなってしまった。。。
やっぱり基本に忠実にした方がいいかなぁ～。

はさみを使うのが楽しい年頃（？）なので、アイロンプリントをしている間にさっそくやられました！

ぎゃー！
アイロンシールがめった切り～！

そして、柄ありTシャツの方は、IT業界、というかシステム開発をしている人なら大抵知っている某企業のロゴが入ったステキな（苦笑）Tシャツです。
今回のTシャツ3枚は夫が着古したTシャツで作ってありますが、柄入りはめずらしいのでそのまま使わせて頂きました～。
業界人の方々、このチビTシャツを見かけたら、ウチの子よ（笑）。