遂に入院
激しい咳で眠れない夜を過ごしていた息子。今朝はさすがに大きい声が出ず、ぼそぼそ~としたか弱い声になり、相当身体が苦しいんだなぁと思い、またバナナも半分くらいしか食べられないのでお昼頃に国立病院の救急医療センターへ。検査の結果は喘息の症状は中規模ながらも肺に酸素があまり吸収されていない為に激しい咳となっているようだとのことで、肺機能改善をメインに入院することになりました。検査結果を待つまでは点滴と吸入3本をこなし、眠いのに寝入ると激しい咳に襲われ眠れない、、、という目の下にくまを作りながら過ごした待ち時間でした。この病院は以前入院した事があるので、というか入院覚悟で出向いたので一晩の着替えやタオル、お気に入りのDVDなど必要最低限のものをバッグに詰めていきました。その通り、入院になったのですが、今回は約1週間の予定。回復が早ければもう少し早く退院できるけど、2,3日というスパンではない、と釘を刺されました。しかし、悔やまれるのは、夏に書類を入手していたhibや肺炎球菌の予防接種。風邪だのなんだので延び延びになり、やっと予約の電話を入れようとしていた矢先の事だったので、もっと早くに都合をつけていればもう少し症状が軽かったんではないか、、、と本当にそうかどうかわからないけどふっと頭をよぎりました。息子に、「退院するときは新しい服で病院を出ようね。どんなのがいい?」と聞くと、「赤いズボン」とのことなので、赤いズボンを作ってあげようと思っています。そして、なるべくなら早く回復して1日でも早くウチに戻ってまた3人でベッドに川の字で寝られますように!