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星見当番の三角テント

牡羊座の支配分野

牡羊座の新月の時には、牡羊座が支配する分野の願いが叶いやすくなっています。
また、出生時の太陽が牡羊座にある人(いわゆる牡羊座生まれの人)、
同じく出生時の月やドラゴンヘッドが牡羊座にある人は、新月の影響を
他の人よりも強く受ける可能性があります。長所強化・弱点克服のチャンスです。

牡羊座は12サインの1番目。占星術での新しい一年の始まりを表すサインです。
「中から外へ」という「発散」の働きを持つ男性サイン(陽のサイン)であり
季節の初め、新しく物事を立ち上げる働きを持つ「活動サイン」でもあります。
エレメントは「火」。「熱意」や「意志」を重んじます。
支配星は「戦いと自己主張の星」である火星です。

牡羊座の支配分野です。

牡羊座はまず何よりも「新しいスタート」を支配します。
古巣を出て新しい環境に飛び込んで行く人を、牡羊座新月がサポートします。
新しい環境で、自分らしくやっていけるように。
自分の思い描いたこと、立てた目標の実現に向けてがんばれるように。
そう、新月にお願いしてみましょう。

「新しい環境へのデビュー」がテーマの牡羊座ですが
「早く環境に溶け込めるように」「皆と馴染めるように」という願いは
残念ながら牡羊座の守備範囲にはありません。
どちらかと言うと牡羊座は「馴染む・溶け込む」よりは
「新しい環境で自己主張する」というのがテーマになります。
「馴染む・溶け込む」は、牡羊座の次の牡牛座の守備範囲です。

牡羊座は「この世に生まれたての赤ちゃん」のようなものです。
赤ちゃんが泣いて自己主張するように、生きるために声をあげていくこと。
自分の存在を声に出してアピールすることが牡羊座のテーマです。
何か目標を決めたら、黙って胸に温めていないで口に出してみる。
新しい環境においてはこのこと自体とても勇気がいることかもしれません。
もし、自分の抱いている夢や目標を口に出すことに恐れを持っているのなら
牡羊座の新月に「発言する勇気をください」と願ってみましょう。
牡羊座は勇気のサイン・戦士のサインです。

ここでちょっと余談。星見当番は「ほぼ日刊イトイ新聞」というサイトの
「おとなの小論文教室」という定期連載を愛読しています。
ちょうど、年度がわりのこの季節にふさわしい「自己紹介」をテーマにした回が
以前あったので、それをちょっと紹介させてください。

おとなの小論文教室Lesson141 はじめての人に自分を説明する

ちょうど太陽が牡羊座にある時期、2003年4月2日に掲載されたものです。
この連載では、自分(と自分の意見)を「過去―現在―未来の軸」と
「自分と社会・自分の社会と世界の軸」で捉えることを薦めています。
「自己紹介」というと「自分は(今)何が好きで」というものや
「自分は(今まで)こういうことをしてきて」など
「過去―現在」という軸中心で語られるものが多いのですが、
それをちょっと変えて「現在―未来」の軸で自分を説明してみよう、
と山田ズーニーさん(著者)はこの回で提案しています。

つまり「私は(未来に)こうしたいので(今)それに向けてこうしている」
…というように、誰かに向かって自分を紹介してみる。

この方式で自分自身に自己紹介してみてもいいと、星見当番は思いますよ(^^)。
あるいはこの機会に宇宙に向かって(あらためて)自己紹介してもいいですね。

「こんにちは!私は○○です。
 今これこれを目指してこんなことをしています。
 力を貸してくださいませんか?」

「自分がこうしたい」という熱意、エネルギー、「まず行動してみる」というのも
牡羊座の支配分野です。それから「先鞭をつける(誰よりも先に手を出す)」
「先頭を走ること」それらに必要な「覇気」というのも牡羊座のテーマです。

牡羊座は「この世にデビューしたばかりの存在」を表すサインです。
「生きたい!生き残りたい!」という意志、生存本能、「あきらめない」という意欲、
「自分は生きるんだ!」という熱い気持ちにかかわるもの全般が牡羊座の管轄です。

他人のためではなく、自分のために生きる。
赤ちゃんは自分が空腹だったり不快だったりすると泣いて知らせますが、
他人の空腹や不快を知らせるために泣いたりはしません(笑)。
自分の欲求に忠実であるわけですね。

大人になると、そうそういつでも「自分の欲求に忠実」ではいられないものですが。
たまには自分の中の「わんわん泣いて足りないものを欲しがっている赤子」(笑)を
意識してみましょう。…って、赤子と一緒になってわんわん泣くだけじゃダメですよ。
その赤子をしょって、外に飛び出すのです。赤子が泣き止むまで走るのです(笑)。
…なんか怖い光景ですが(^^;)。ちょっとカチカチ山っぽいというか(爆)。

牡羊座は「この世界にデビューしたての子供が持つ純粋さ」も支配しています。
動機不純でないこと。「正直」…自分の意志を曲げたり隠したりしないこと。
「直情径行」…思ったことと行動の間にスキマがないこと。
自分の意志、直感、心の声に忠実であること「自分らしく」あること。

また、牡羊座は「戦士と自己主張の星」である火星に支配されているので
以下のような意味も加わります。

「自立」「独立」。火星は「切り離す」という働きを持つ星です。
ナイフや刃物、「武器」という意味もあります。
牡羊座の「自立」は例えば山羊座で言う「社会的な自立」とは違って
「(それまで属していた母体から)自分を切り離す・際立たせる」という意味です。
誰かと(何かと)べったりくっついた関係にならない。一つ手前の魚座がまさに
「べったりくっつく、溶け合う・依存する」というサインなのですが、
牡羊座はそれを否定するところから始めます。

「私は私(でも、「あなたはあなた」ではないんですよね…まだこの段階では)」
魚座は「眠り」と「夢」を、牡羊座は「目覚め」と「再生」を支配しています。

「自信(文字通り、自分を信頼する)」というのも牡羊座と火星のテーマ。
「本当にやりたいことをやっていいのかな」優柔不断さからきっぱりと足を洗って、
自分の中から燃え上がる「こうしたい!」という感覚を信頼することです。
もっと自分に自信を持ちたい人は、牡羊座新月に願ってみましょう。
「自分で自分を肯定する」「他人の評価に振り回されない(時にはノーと言う)」
というのも牡羊座のテーマです。

牡羊座は「誰かについていく」というサインではありません。
むしろ「俺についてこられるか?!」と一人で先に走り出すサインです。
誰もついてこないこともありますが(汗)、それでも走ります。
時には誰も行ったことのない場所に行きたがる牡羊座生まれというのもいます。
この場合は「俺についてこい」じゃなくて「俺についてくるな」ですが。
「大胆さ」「無謀さ」「冒険心」も牡羊座の重要なテーマです。

「戦士の気質」である「勇気」や「リーダーシップ」「強さ」に関する願いも
牡羊座新月に適しています。
「リーダーシップ」は牡羊座以外に山羊座や獅子座のテーマでもありますが、
山羊座が「組織をしっかり管理する」獅子座が「カリスマ的に支配する」のに対し
牡羊座のリーダーシップは「熱い目標を掲げ、先頭に立って鼓舞する」というものです。
ここでも「何をしたいのか」という意志が大事になってきます。

欠点のないサインというのはなく、牡羊座にも勿論欠点・短所があります。
牡羊座新月の時には、この欠点や短所を改善する願いをかけるのにも向いています。

牡羊座の短所はすべて「極端な自己中心性」に端を発しています。
自分の意志や欲求に忠実なのはいいのですが、それが暴走すると…
「自己耽溺」「自分しか見えていない」「他人への配慮の極端な欠如」
「せっかち(他人のペースを無視する)」「強引さ」「怒り・イライラ」
「極端な競争心・敵愾心」「うぬぼれ(オレ様一番状態)」「わがまま」
「すぐ白黒つけたがる」などなど。

それから牡羊座的資質の暴走でこういうのもありますね。

「なんでも競争や勝ち負けでものを考える」
→勿論、自分が「負け組」に分類されるのは嫌。
→「負け組」に見える相手への(無自覚な)思いやりのなさ、冷たさ。

これらの性質が出てるな、やめたいなと思う方は牡羊座の新月に願ってみましょう。
牡羊座の悪いところが出ないように、最良の形で牡羊座の力を発揮できるように。

ちなみに、自分ではなくて周りに「牡羊座的勝ち負け判断が暴走している人」がいて
その言動に振り回されたり傷ついたりしている場合は、対策として
自分の中に牡羊座的な力(長所の方の)を伸ばすという方法があります。
つまり「自分に自信を持つこと」「自分の意志や判断を信じること」。
そして他人の評価に時としてノーを言う勇気と行動力を強めること。
「他人に振り回されない勇気をください」そう、新月に願ってみましょう。

牡羊座が支配している体の部位は以下のとおりです。

頭部・顔面全体(頭髪は除く)。目・鼻・耳。脳。

牡羊座に関連する病気は
頭痛・めまい、目の疲れ・痛み、にきび・吹き出物・顔の肌荒れ、
鼻の疾患(副鼻腔炎やアレルギー性鼻炎)、脳腫瘍・脳溢血などの脳疾患。

これらの症状を改善したり、これらの部位の健康を願うのに
牡羊座新月は最適です。



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