2008/11/09(日)22:31
ぬくぬく(追記あり)
こんばんは、星見当番です。
贈り物帖の続きを書こうと思っていたのですが、本日のこの寒さ。
三角テント地方は昨日より2度も下がった上に雨まで降って、
寒い日曜日でございました。
熱いお茶を飲んでも暖まらず、かと言ってまだ暖房には頼りたくなし、
それにしてもなんでこんなに寒いのだ、とふと膝に目を落としてみれば
着ている部屋着は合物の薄手のスカート。こりゃ寒いはずです。
もう11月なのだから部屋着も冬仕様にしなければ。
というわけで本日はテントをほったらかして縫い物してました。
休日の外出しない日や夜更かし更新をする日に部屋で着る、
フリースのオーバースカートをこしらえておりました。
フリースは先月、近所の手芸屋さんで買ってきてました。
色んな柄の150cm幅フリースを1mずつにカットしたものがわんさと吊るされて
売られておりまして、お子様柄満載の中に唯一大人が使ってもおかしくないような
タータンチェック柄のが数枚だけあったんです。よし、これで部屋着を作ろうと
3枚選んで買ってきました。ブラックウォッチ2枚、ロイヤルスチュアート風1枚。
(合わせて3枚買ったのは、どのみち1枚は母が欲しがるからです)
で、本日。
1.雑な切られ方で歪んでいる裁ち目をチェックの柄に沿ってまっすぐ裁ちなおす
2.布の耳部分を切り落とす
3.布幅をそのまま使って輪に縫い、裾とウエストを折り返して縫う
4.ウエストに2.5cm幅のゴムを通す
の4ステップで縫いました、3枚。スカート丈は90~93cmくらい。
最初に裁ちなおしをしたので、1枚だけ丈が少し短く90cmになりました。
その短くなったブラックウォッチを母に回し、93cm丈のブラックウォッチと
ロイヤルスチュアート風が当番用です。これで当番だと足首が出る長さ、
当番と背丈が10cm違う母だと床上2cmのロングスカートになります
(丈詰めしようかと言ったら部屋着だし長い方が暖かいから
これでいいと拒否されたw)。
外に着ていくものではないので超手抜きのじか裁ちの直線縫いです。
ウエスト総ゴムだし、フリースはほつれないからと裁ち目かがりもしてないし。
このフリース安かったし、一冬か二冬もてば恩の字だと思ってたりもするし(^^;)。
で、縫い上げて即、着てます。ぬくぬくー。形はスカートだけど
当番の感覚では「急に立ち上がってもずりおちない膝掛け」なので
湯上りにパジャマに重ねて履いたりもしてます。外に出なければ無問題。
下に重ねるものを変えれば真冬もこれで大丈夫そうです。
問題は、たまには暖色系もほしいと思って選んだロイヤルスチュアート風の方、
よく考えたらこの柄のスカート履くのは小学生以来だったので、
あまりにアカアカしくて落ち着かないということです(はっは;)。
しかもこのロイヤルスチュアートのフリース、地の赤がかなり明るい朱赤…
小学生の時着てた同じ柄のプリーツスカートはもうちょっと赤がエンジに近い
深い赤だったような…orz 着続けてるうちに馴れるといいんだけど。
ブラックウォッチの方が少し地厚だったので、いまは赤い方を着てます。
さて、これで冬の夜更かしにおける冷え対策も完了したので、
以後バリバリ夜更かし更新ができ(^^;)☆\(--;)
追記
後で調べたら、どうもこの赤いチェックはロイヤルスチュアート風とも違うみたいです。
ロイヤルスチュアートには赤・白・緑・黄・青の五色が入ってるんですが、
当番の買った赤いチェックには青が入ってなくて赤地に緑・黄・白のチェック。
まあウールでもなんでもないのでタータンチェックと呼ぶのもどうかという布ですが
これがタータンで言うと何に当たる柄なのかちょっと不明です。よくある感じの
(ちょっと昔の小学生が着ていたスカートっぽい)赤地のチェックです。