#サビアン一首　山羊座まとめ

こちらは #サビアン一首　山羊座1度から30度までの三十首のまとめです。「まとめのまとめ」はこちらのリンクをごらんください。 [サビアン一首まとめ　凡例] 1　発表したサビアン一首 2　通番は「牡羊座1度を1、魚座30度を360とした通し番号」、「何座何度」はサインと度数 3　(J)マーク・エドモンド・ジョーンズ版（以下ジョーンズ版）サビアンシンボル原詞 4　ジョーンズ版サビアンシンボル原詞の日本語訳（当番訳のため既刊の日本語書籍とは違う部分あり） 5　(R)デイン・ルディア版（以下ルディア版）サビアンシンボル原詞 6　ルディア版サビアンシンボル原詞の日本語訳(当番訳） 射手座まとめはこちら 酋長が片手を挙げて進み出る部族の者よ我が声を聞け 通番271　山羊座1度 (J) An Indian chief demanding recognition （認識を強く求めるインディアンの酋長） (R) An Indian chief claims power from the assembled tribe. （集まった部族の者に力を求めるインディアンの酋長） 爆撃で三つ組のうち一枚が傷ついているステンドグラス 通番272　山羊座2度 (J) Three stained-glass windows, one damaged by bombardment （三枚のステンドグラスの窓、一枚は爆撃で損なわれている） (R) Three rose windows in a Gothic church, one damaged by war. （ゴシック教会の三枚のバラ窓、一枚は戦争で損なわれている） たましいが叫ぶこの世に生まれたいあらゆることを体験したい 通番273　山羊座3度 (J) The human soul receptive to growth and understanding （成長と理解に対して受容的な人間の魂） (R) A human soul, in its eagerness for new experiences, seeks embodiment. （新しい体験への熱心さのあまり実体化をのぞむ、ある人間の魂） この河を下っていこう全員で同じひとつのカヌーに乗って 通番274　山羊座4度 (J) A party entering a large canoe （同じ大きなカヌーに乗り込む集団） (R) A group of people outfitting a large canoe at the start of a journey by water. （水路の旅のはじまりに同じ大きなカヌーへ乗り込むひとびとの集団） 戦いの踊りをおどるインディアン敵地へ向かうカヌーの上で 通番275　山羊座5度 (J) Indians rowing a canoe and dancing a war dance （カヌーを漕ぎ、戦いの踊りをおどっているインディアンたち） (R) Indian on the warpath, while some men row a well-filled canoe, others in it perform a war dance. （戦いの途上にあるインディアン、ある者たちは荷物を満載にしたカヌーを漕ぎ、そのカヌーに乗る別の者は戦いの踊りを踊る） 十本の丸太のしるべ仄暗い森へと続くアーチの道に 通番276　山羊座6度 (J)A dark archway and ten logs at the bottom （ある暗いアーチの道とその路床にある十本の丸太） (R) Ten logs lie under an archway leading to darker woods. （小暗い森へと続くアーチ道の下に横たわる十本の丸太） うすぎぬで顔を覆った預言者が神の力に憑かれて語る 通番277　山羊座7度 (J) A veiled prophet of power （ヴェールをかぶった力ある予言者） (R) A veiled prophet speaks, seized by the power of a god. （ヴェールをかぶった予言者が語る、ある神の力に憑かれて） 窓越しに光さし込む家の中幸せそうに歌う鳥たち 通番278　山羊座8度 (J) Birds in the house singing happily （しあわせそうに歌う家の中の鳥たち） (R) In a sun-lit home domesticated birds sing joyously. （ある日の当たる家の中で飼い慣らされた鳥たちが楽しげに歌う） 竪琴を抱える天使万物をひとつにむすぶ音を奏でる 通番279　山羊座9度 (J) An angel carrying a harp （竪琴を携える天使） (R) An angel carrying a harp. （竪琴を携える天使） アホウドリ人を恐れず近づいて手から直接魚を食べる 通番280　山羊座10度 (J) An albatross feeding from the hand （手から餌を食べるアホウドリ） (R) An albatross feeding from the hand of a sailor. （ある船乗りの手から餌を食べるアホウドリ） 外敵の入り込めない私有地でのびのび育つキジの大群 通番281　山羊座11度 (J) A large group of pheasants （キジの大群） (R) A large group of pheasants on a private estate. （私有地にいるキジの大群） 知られざる生のしくみを解き明かす自然科学の特別講義 通番282　山羊座12度 (J) A student of nature lecturing （自然学講義の一学生） (R) An illustrated lecture on natural science reveals little-known aspects of life. （自然科学の図解講義があまり知られていない生の様相を明かす） ゾロアスター教徒真理の始源たる炎の前にひとり額づく 通番283　山羊座13度 (J) A fire worshiper （ある拝火教徒） (R) A fire worshiper meditates on the ultimate realities of existence. （ある拝火教徒が存在の究極のリアリティについて瞑想する） いにしえの浮き彫りひとの本質は昔も今も変わることなし 通番284　山羊座14度 (J) An ancient bas-relief carved in granite （ある、御影石に刻まれた古代の浅浮彫） (R) An ancient bas-relief carved in granite remains a witness to a long forgotten culture. （ある、御影石に刻まれた古代の浅浮彫が長いこと忘れ去られた文化の証人であり続けている） 心にもケアは必要とりどりのおもちゃが揃う小児病棟 通番285　山羊座15度 (J) Many toys in the children’s ward of a hospital （ある病院の小児病棟にある沢山のおもちゃ） (R) In a hospital, the children’s ward is filled with toys. （ある病院で、小児病棟がおもちゃでいっぱいになっている） 健康のために体を動かそう体操服の少年少女 通番286　山羊座16度 (J) Boys and girls in gymnasium suits （体操着を着た少年少女） (R) School grounds filled with boys and girls in gymnasium suits. （体操着を着た少年少女でいっぱいの校庭） いましめを解いてひそかに湯浴みする少女うまれたままの姿で 通番287　山羊座17度 (J) A girl surreptitiously bathing in the nude （ひそかに裸でゆあみをするひとりの少女） (R) A repressed woman finds a psychological release in nudism. （ある抑圧された女性がヌーディズムに心理的解放をおぼえる） 大海の王者英国艦隊の舳先になびくユニオンジャック 通番288　山羊座18度 (J) The Union Jack （ユニオンジャック） (R) The Union Jack flag flies from a British warship. （ある英国の戦艦にはためくユニオンジャック旗） はじめてのおつかいたとえ五歳でもきっと役目を果たしてみせる 通番289　山羊座19度 (J) A child of about five with a huge shopping bag （おおきな買い物袋を抱えた五歳くらいの子供） (R) A five-year-old child carrying a bag filled with groceries. （日用品でいっぱいの袋をかかえた五歳児） 祭壇の陰に控える聖歌隊神に捧げる讃歌を歌う 通番290　山羊座20度 (J) A hidden choir singing （歌っている隠れた聖歌隊） (R) A hidden choir is singing during a religious service. （隠れた聖歌隊が宗教的儀式のあいだ歌っている） 手から手へバトンをつなぎ全員で勝利を目指すリレー競走 通番291　山羊座21度 (J) A relay race （リレー競走） (R) A relay race. （リレー競走） いさぎよく兜を脱いで敗北を認めて将の器を示す 通番292　山羊座22度 (J) A general accepting defeat gracefully （敗北をいさぎよく認める将軍） (R) By accepting defeat gracefully, a general reveals nobility of character. （敗北をいさぎよく認めることにより、ある将軍が人格の高潔さをあらわにする） おめでとう君は立派に戦ったここにふたつの賞を授ける 通番293　山羊座23度 (J) Two awards for bravery in war （戦争の武勇に与えられるふたつの賞） (R) A soldier receiving two awards for bravery in combat. （戦闘での武勇に対するふたつの賞を受けるある兵士） 尼となり世を退いて生涯を神に捧げる誓いをたてる 通番294　山羊座24度 (J) A woman entering a convent （修道院へ入る女性） (R) A woman entering a convent. （修道院へ入る女性） 伝統の唐草模様人の世は織り上げられたペルシャ絨毯 通番295　山羊座25度 (J) An oriental-rug dealer （ペルシャ絨毯の商人） (R) A store filled with precious Oriental rugs （高価なペルシャ絨毯でいっぱいの店） 滝壺の飛沫（しぶき）にかかる虹の輪に見え隠れする水の妖精 通番296　山羊座26度 (J) A water sprite (水の精) (R) A nature spirit dancing in the iridescent mist of a waterfall. （ある滝の虹色に輝く霧の中で踊っている自然の精） 奥山を目指す巡礼先達も辿った道を踏み分けてゆく 通番297　蠍座27度 (J) A mountain pilgrimage （山の巡礼） (R) Pilgrims climbing the steep steps leading to a mountain shrine. （山の寺院へと向かう急な石段を上る巡礼者たち） 大きなる鳥小屋古来より曰く「同じ種類の鳥は集まる」 通番298　山羊座28度 (J) A large aviary （大きな鳥小屋） (R) A large aviary （大きな鳥小屋） 見る人が見れば徴（しるし）は常にあるカップに残る茶殻にさえも 通番299　山羊座29度 (J) A woman reading tea leaves （茶殻占いをしている女性） (R) A woman reading tea leaves （茶殻占いをしている女性） 世の中を動かす者が集まってひそかに開くビジネス会議 通番300　山羊座30度 (J) A secret business conference （秘密のビジネス会議） (R) A secret meeting of men responsive for executive decisions in world affairs. （世界情勢の重大な決断に責任のある男性たちの秘密の会合） 水瓶座まとめはこちら