先月、"滞らせるもの"で年内の仕事が消えた～なんて言ってたけど、
その後、自分の思考が現実を止めてるんだよーと気づいて腹をくくったからか、
はたまた、元からそういう予定だったのか。

気づくと、流れたコミックス入稿が戻ってきたばかりか、年明け入稿分まで入ってくるは、
他誌の校了まで手伝うことになるは。
多分、担当編集が年明け、ゆっくり長期休暇を取りたいせいで、前倒しで集中したのだと思うけど（笑）

というか、今度は思いもかけず先に来ちゃった分、年あけてからが心配デスヨ!!!Σ(´Д｀ )
１月どうして乗り切ればいいのやら!?
ま、きっとなるようになるんだろうけど。
（...ここで慌てないからイケナイのか？？）

物事がうまく回ってないよーとお嘆きの方。
思考一つで、あっさり動き出すかもしれませんよ。
...............多分、きっと。

さて、もうすぐ満月。
ちょこちょことオイルを製作しています。

普段は、
ちゃんと出来るかな～、もっとスゴイもの作れる人は他にいるんじゃ…
という気負いがあるのだけど、作り始めるとそんなこと吹き飛んでしまうのが不思議です。
メッセージを受け取って、ラベルとカードを作り終えるまで、
何が出来上がるかわからないので、とてもドキドキワクワクします。
(どうでもよいですが、カードとラベルの色も一人一人違います)

受信感度が弱いので、時々ひらがなでしか受け取れなくて、
あとで漢字や単語を調べて当てはめるなんてことも(^_^;)

幾つか作るようになって、不思議に思うことや、気づいたことなんかも徐々に増えてきました。
マジカルオイルにする際の、キャリアオイルの相性とか。
植物ごとの特性なのか、軽さというか、なじみやすさが違う気がします。
（オイルの伸びとか、肌滑りのことではなく）
逆に、そこら辺の特性をいかした、今とは違うマジカルオイルを作れる（ようになる）かもしれないけど、今のところは安定しやすい２種類をベースに使用しています。

先日の記事のタイプ分けの他に、最近気になっているのがコレ↓

お母さん用とお子さん用を作ると、微妙に似てるんですよ、入る精油が。
でもお父さんとはあんまり似ない。何故？

知り合いの親子だけでなく、面識のないご家族のオイルを作ってもそんな感じです。
やっぱり、子供はお母さんのお腹から生まれて来るから、というのに関係するんでしょうかね？？？
養子や再婚同士のお子さんだったりするとまた違うんでしょうか。謎です。
あ！　あと、双子の場合なんかだと、どうなるんだろう。
肉体という器を持って生まれてくる以上、何かしらの影響があっても不思議じゃないよな～なんて思ってます。

下は、オイルを作るのに必要な小道具たち。

香炉、アロマポット、ワンド「魔女の指」、アメトリンペンデュラム。
あとは精油とキャリアオイル、必要に応じて別に小道具を用います。

ワンドは主に、意識の方向性を定めるのと、その場に円陣を作るのに使ってます。

先日、うっかり飼い猫が寝てるそばで魔法円を敷いたら、円の隅に猫が入ってまして...Σ(´Д｀ )

「......￡％＃＆＊＠§☆...」（←結界を張ってると思ってください...）

「...............?????　.........(´・ω・｀)」

彼はおもむろに起きあがると、何やらこんな釈然としない顔で数歩下がって寝直してました（笑）
動物ってホントに敏感なんだな～と改めて実感。
事件現場のkeep　outテープみたいです。ご、ごめんよ、こうめい...。

時には、リーディングすると精油の他にマジカルオイルが混ざる場合もあります。
そのオイルの魔術的要素が必要なのか、それとも
「もう必要な精油が希釈されてるから、キャリアオイルを増やさなくても済んじゃうぜ～」
な理由からなのかは不明です。

それでもはっきりと「コレ」と出てくるので、
どんな形にしろきっとサポートする効果があるのではないかと。（そんな無責任な）

とまあ、そんな感じで、満月前のオイルづくりに精を出しております。