「きらりの旅日記」

ネパール最後の日は、ＯＰに参加せずに行きたい所がありました（ひとり参加と言うのは行きたい所に行ける！）アサン・チョークと言う旧市内の中心のバザールです。


　　　　　　　　　　　　ネ　パ　ー　ル　旅　日　記　　〔第２２回〕


　　　　　　　　　　　　　　カトマンドゥに来て「こてこてのカトマンドゥ」を味わいたい


　　　　　　　　　　　　　　　　　今日は、その最後のチャンスであります

　　　　　　　　　　　　　　旧市内の中心に位置する　アサン・チョーク　に行かねば

　　　　　　　　　　　　　　「ほんまもんのネパール」を知る事にはならない


ホテルで、まったりした　きらり。に残された時間は少なかった！

　　　　　　　　　　　　　　道路に出てタクシーを拾う


　　　　　　　　　　　　　　大好きな地下鉄や路面電車もカトマンドゥには無い！


　　　　　　　　　　　　　　　　　　首都でありながら信号機も少ない！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　タクシーは、小さな軽自動車


　　　　　　　　　　　　　　　　　　まして日本語や英語さえも通じない！


　　　　　　　　　　　　　　「アサン・チョーク」まで行ってもらう事が出来た事だけで感激だ！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　タクシー運転手の兄ちゃん


　　　　　　　　　　　　　　運転士「５０ルピー」と言う　　５０ルピーは、約１００円　　　


　　　　　　　　　　　　　　運転士「日本人かい？」


　　　　　　　　　　　　　　運転士「じゃ～１５０ルピーだな！」　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　１５０ルピーは、３００円だ３倍かい！


　　　　　　　　　　　　　　きらり。「あたしゃ～ネパール人だよ！だから５０ルピーね！」


　　　　　　　　　　　　　　運転士は、まんまとボッタクリに失敗したのであります。


　　　　　　　　　　　　　　運転士「そこの道路を渡るとアサン・チョークだよ！」


　　　　　　　　　　　　　　　　　けっこう～気さくなボッタクリ運転手でした。
　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　ボッタクリに失敗した気さくな運転士の車

　　　　　　　　　　　アサン・チョーク入口
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　車の往来は激しいが、信号は無い！


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　渡り方は、万国共通


　　　　　　　　　　　　　　　　地元の人にくっついて渡る・・・大成功！


　　　　　　　　　　　　　　　ア　サ　ン　・　チ　ョ　ー　ク


　　　　　　　　　　　　　　　最もカトマンドゥらしい街並が残るバザールです。


　　　　　　　　　　　地べたにズラ～ッと店開きしています
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　家族で、子供服を売っている店

　　　　　　　　　　　旧市内の中心にある「アサン・チョーク」バザール
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　一番の中心にあるのが「アンナプルナ寺院」


　　　　　　　　　　　バザールは、ここを中心にいくつもの道に通じる


　　　　　　　　　　　　　　　　　　庶民の台所かしら？


　　　　　　　　　　　　　スパイスを売る人が地べたを占領している。
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　イケ面に誘われるがままにスパイスを買ってしまうきらり。


　　　　　　　　　　　さっき　少年から黒胡椒を１０ルピー（２０円）で買ったばかりなのに！


　　　　　　　　　　　黒胡椒・カルダモン・ネパールの黒い塩・生姜・カレーなど

　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　何箇所かで買いあさる・・やっぱし安い！



　　　　　　　　　　　　　　　　　　庶民の台所だ！
　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　本当は、スリが多くて危険な街だったみたいですが・・・

　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　日本人は、勿論ですが、外国人など　ひとりも居ない街！

　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　きらり。は、インドで誂えたスーツを着て飛び回る


　　　　　　　　　　　　　　　　　写真をお願いすると、恥ずかしそうに応じてくれる
　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　日本では、無くなった天秤棒もここでは普通

　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　日本人に似ている様で　　　　　　　似ていない人たち

　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　広場の中心は、スパイス屋が多かったが
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　そこからの道は、色々な生活用品を売る店舗がひしめいている


　　　　　　　　　　　これからがお楽しみの街
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　サリー屋さん

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　お値段は、格差が大きいけど　安いものしか買えない！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　１０ドル＋５００ルピーで購入（約２１００円）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　ハンドメイドのスパンコールがうれしい！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　カトマンドゥを満喫してる　きらり。次回につづく

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