2010/07/18(日)19:49
有楽町までモネじゃ~なくて!マネを見に行きました♪
三菱一号館美術館開館記念「マネとモダンパリ」展♪有楽町に美術館が出来たらしい?19世紀のオシャレなパリの雰囲気らしいポスターなんですよね!4月から始まっていたのですが・・・終了間近になり・・・あせって行って来ましたが、混み混み40分くらい?待ちましたよ!
「マネとモダンパリ展」
Manet et Ie paris Moderne
場所 レンガの 三菱一号館美術館
期間 2010年4月6日(火)~7月25日(日)
JR有楽町駅ヨドバシカメラ国際フォーラム口から歩いて5分
ポスターの絵は、マネの
「すみれの花束をつけたベルト・モリゾ」1872年
『マネ』とは?
エドゥアール・マネ
1832年1月23日生まれ~1993年4月30日51歳で没
19世紀 フランスの画家
EDOUARD MANET
モネとは違う・・・マネで、マネの方が7つ年上
でも マネとモネは、他人であり親戚じゃ無いですが・・・
名前が似ていて 時々間違えられた事から・・・お友達だったらしい?
スペインの巨匠ベラスケスが、大好きだったエドゥアール・マネは、
ベラスケスの黒を好んで使いながら、大胆な筆使いの表現であるところが
私は、凡人の及ばぬ所であり 天才であり、尊敬する画家なのであります。
特にベルト・モリゾをモデルに描いた作品は、有名ですが、
今回来日で私の一番お気に入り作品は・・・「街の歌い手」 です
「ローラード・ヴァランス」「浜辺にて」「横たわるベルト・モリゾの肖像」
レモンやりんごなどの静物もマネらしくて素晴らしいです
エドゥアール・マネは、印象派の巨匠と思っていましたが・・・
印象派の仲間には、直接入らずに独自の立場で活動したそうであります。
何とも微妙な表現もあり、なかなか認めれれなかったマネですが・・・
沢山のお友達が居て 彼らのアピールにより、その後 認められました。
そして印象派やその後のピカソなどにも多くの影響を与えたマネをすっかり尊敬
今回、日本初公開の作品もあるので・・・土曜日むっちゃ~暑いけど行って来ました
オルセー美術館からの作品多かったですね・・・むっちゃ~癒されました
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