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「きらりの旅日記」

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2017.08.18
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カテゴリ:美術館・博物館
13世紀イタリアの画家『ジョット』は、『チマブーエ』の弟子であります。イタリア・ルネサンス期の宗教画のお手本になりました。

『ジョット』・・・とは?


ジョット・ディ・ボンドーネ Giotto di Bondone

1267-1337   イタリア   ゴシック


絵画の祖とも呼ばれているゴシック絵画最大の巨匠。

その作品は後のルネサンス期に活躍した

画家に多大な影響を与えると共に、

(宗教的)絵画を描く上での基準となった。

イタリア絵画の創始者チマブーエが

ジョットの類稀なる画才を見出したとされ、

それまでの宗教画に見られなかった

浮き彫り的な空間表現や

内面に迫る心理描写など、

それまでの様式に革新をもたらし、

新たな様式として確立する。

初期から晩年にかけ作風(様式)は著しく変化しており、

アッシジの壁画など

ジョット作と伝わっている作品の多くの作者帰属については、

現在も議論が続いているものが多い。

【代表作】

荘厳の聖母(オニサンティの聖母)

 (Madonna in Maesta (Ognissanti Madonna)) 1306-10年頃

325×204cm  テンペラ・板

ウフィツィ美術館(フィレンツェ)


全ての西洋絵画の祖ジョット・ディ・ボンドーネの傑作『荘厳の聖母』

元々はフィレンツェのオニサンティ聖堂の主祭壇画として制作された本作は、

玉座に聖母マリアと幼子イエスを描き、

その左右に複数人の聖人を配する

祭壇画(宗教画)独特の図式『聖会話』を主題とする

祭壇画の原型になった作品であると共に、

西洋絵画の祖と称されるジョットを研究する上での基準作品ともなっており、

西洋美術史上最も重要な作品のひとつとして広く認知されている。

中央の玉座に描かれた荘厳な聖母マリアは、

それまでの平面(様式)的に描かれることが通常であった聖母子像から、

画家は劇的なまでに聖母と幼子イエスの内面性まで深く表現されている。

さらに周囲に集まる聖者たちに祝福のポーズで応える幼子イエスは、

過去の絵画様式とは全く異なり、

威厳の中にもキリストの神秘性と不可侵性を表現している。

また本作には教会堂建築が主で、

リブ-ボールト(肋骨穹窿)

バットレス(控え壁)

尖頭アーチを構成要素とし、

広い窓、高い尖塔や尖頭アーチなどの垂直線から生じる、

強い上昇効果を特徴とした12世紀中頃北フランスに始まる一大様式で、

数十年の後に諸外国へ伝達し、

それぞれの国で独自の発展を遂げた『ゴシック様式』の美が明確に示されている。



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最終更新日  2017.08.18 00:00:24
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