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カテゴリ:美術館・博物館
ベルギー『ブリュッセル王立美術館』の19世紀末~20世紀はじめにかけた展示『世紀末美術館』の地下8階まで降りて最後の展示室となりました。2019年4月10日(水)訪問・写真撮影ほしのきらり。
きらりのわがまま『ベルギー旅日記』・・・第88回 エミール・ガレ家具 Emile Galle 1846-1904 Sellettes aux feuilles de bananier Staander met bananenboombladeren Banana Leaf Stand (バナナの葉っぱのスタンド)? Sans titre Zonder titel No Title 他には、タイトルがありませんでしたが・・ 『エミール・ガレの家具』インテリアです。 壁の4点の絵画は勿論「ミュシャ」 『一日四つの時刻』1899年 アルフォンス・ミュシャ Alphonse Mucha 1860-1939 「朝の目覚め」「昼の輝き」「夕べの夢想」「夜のやすらぎ」 アルフォンス・ミュシャ 4点連作 『一日四つの時刻』1899年 ステンドグラスに囲まれたような淡い色調で 朝・昼・夕・夜の4点の連作であります。 日本の掛け軸のように4連が並ぶと 何か?お部屋も、落ち着いた雰囲気になって 美しい女性と花、そして アール・ヌーヴォーの縁どりは アール・ヌーヴォーの家具にベストマッチ 素敵な絵画を・・・ もし自宅に置くとしたら そんなショールームのようですね。 ・・・つづく・・・ 世紀末美術館にぽち お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.07.14 00:10:13
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